人の温もりを知らない少女は…【おそ松さん】【トド松】

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一松side

今日はクリスマス。

別に何にもすることないし、兄弟達も変なテンションだし。

あんまり行きたくないけど外に行ってみた。

外は雪が降っていて、寒かった。

ホワイトクリスマスなんて、いつぶりだろう。

そのあとはいつものスーパーで猫缶買って、路地裏に行こうと思ってた。







ここまでは普通の日常だった。

いつも通り商店街の道を曲がって、路地裏に入る。

可愛い猫が待っていた。

少しじゃれて寒いし帰ろうと思って振り向いたら…








雪の中に埋もれている人を見つけた。

すぐに雪を払って救出する。

少しずつ体が見えてくる。






そこにいたのは…

白い雪と同じくらい白い肌で…

整った顔をしていて…

薄い服を着た裸足の少女だった。





僕は急いで抱え上げると家に帰った。






ガラッ。

カラ松「おかえり、一まt…！どうしたんだその子！？」

一松「…路地裏で雪に埋もれて倒れてた。」

カラ松「おい！チョロ松！」

チョロ松「なに、今ニャーちゃんのグッツ探しt…誰その子！？」

カラ松「話は後だ。早く空き部屋に連れて行け！」





クソ松の指示により、女の子を目覚めるまで保護することになった。

．

4→←2

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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