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第3話 ページ4
Aちゃんと遊ぶ日になった
僕は早めに起きて着替えておいた
するとピコンとLINEの着信音がなる
Aちゃんかな
『俺もついていって良い?暇。マジ暇』
さとみくんだった
なんかショックだ
『黙ってれば良いよ。許す』
黙ってこけしのようにしてれば許す
一歩も動かなければ
『よし行く』
すぐさま返事が来た
ピンポーンと家のチャイムが鳴った
Aちゃんかな
「サトミダヨ!サトミダヨ!」
さとみくんだった
なんかショックだ
...何だろショックださとみくんだと
好きなのかもしれないAちゃんが
「さとみくんー?」
「そうだよ。早く開けて」
ドアの外から声が聞こえる
「ほいほい」
ドアの方へ向かいドアを開ける
さとみくんが楽しそうに待っていた
「何でさとみくん瞬で来るの?」
「暇だから。女の子居るからとか言わない」
下心100%じゃないか
しかもニコニコしてるし
「さとみくんは女の子目当てなんだね。とか言わない」
するとピンポーンとチャイムが鳴った
Aちゃんかな
「ゆーびんでぇーす」
「はぁ?」
こんな時間に郵便が来るなんて
おかしいよ!?
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