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第8話 ページ9

階段を上がる途中で2人に打ち明けた

「私は、私は、紫音くんの事がもうおかしいぐらい好き!!」

「え?」

2人とも顔をしかめた

「ちょっとこっち来てください!」

紫音くんの手を引っ張って
自分の部屋に迎えた

「私の部屋です!!」

「マジか...お前そんな紫音好きだったのかよ」

さきに言葉を発したのは兄だ

「おお!」

反応が100点満点ですね

「すごい!俺のグッズためてる人いるんだ!」

え?いますけど?
って言いそうになったが止めた

(紫音くんのグッズためてる人始めて見たのかな?)

「そう言えば!どこにすんでるんですか!?」

「おいそれ聞く?」

何でお兄ちゃんの方が先に答えるんだ

「えとねーこの家から100mぐらい離れたところ」

「どこそれ?」

「今度連れていってあげるよ」

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sho.kano0129(プロフ) - 面白かったです!自分の好きなように設定できて、読めるっていいですね! (2021年2月21日 10時) (レス) id: 9f4af29832 (このIDを非表示/違反報告)
成瀬ハチ(プロフ) - かいとんさん» ありがとうございます。嬉しいです。 (2021年2月20日 17時) (レス) id: 8b9bd88a56 (このIDを非表示/違反報告)
かいとん - あ、これからの作品もってことです!語彙力なくてごめんなさい(泣) (2021年2月20日 16時) (レス) id: fb912074b2 (このIDを非表示/違反報告)
かいとん - この作品が尊いぃ(笑)頑張ってください! (2021年2月20日 16時) (レス) id: fb912074b2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:成瀬ハチ | 作成日時:2020年11月22日 12時

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