第7話 ページ8
そこにお兄ちゃんがやって来た
「お!紫音。てかなんでA泣いてんの?」
「だってぇ...大好きなひ...いるんだもん!」
やべぇ“大好きな人”って言いそうになった
でも「大好きなひいるんだもん」
繋げたらもう分かっちゃうね
「ちょっと分からなかったけど上がっていいよ」
分からなかったんかい
まぁそっちの方がいいけどね
「ありがと。お邪魔しまーす」
「ねぇこれ...夢じゃない?」
私は紫音くんに聞いた
「夢じゃないよ。ほら」
「うおおおおおおおおっ」
紫音くんは私の手も握って
ニコッとしてくれた
神対応過ぎておかしくなる
神対応じゃなくてもおかしくなる
だって!可愛い!かっこいいから!
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sho.kano0129(プロフ) - 面白かったです!自分の好きなように設定できて、読めるっていいですね! (2021年2月21日 10時) (レス) id: 9f4af29832 (このIDを非表示/違反報告)
成瀬ハチ(プロフ) - かいとんさん» ありがとうございます。嬉しいです。 (2021年2月20日 17時) (レス) id: 8b9bd88a56 (このIDを非表示/違反報告)
かいとん - あ、これからの作品もってことです!語彙力なくてごめんなさい(泣) (2021年2月20日 16時) (レス) id: fb912074b2 (このIDを非表示/違反報告)
かいとん - この作品が尊いぃ(笑)頑張ってください! (2021年2月20日 16時) (レス) id: fb912074b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:成瀬ハチ | 作成日時:2020年11月22日 12時