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銀時side
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Aを連れて来るともう馴染んでいた。
昔からこいつは人に好かれやすい体質で良くねェもんも惹きつける事も多々。
生まれ持った才能なんだろうな。
そんなAに惹き付けられたのは俺も一緒なんだろう。
神楽はAに興味津々で質問攻めしていた。
神楽「じゃあヅラとも知り合いアルか?」
『ヅラ...?ああ、こた______』
桂「ヅラじゃない桂だ!リーダー」
新八「桂さん!!」
Aの隣に突如現れたヅラ...こと桂小太郎。
そしてオバケのQ太郎...じゃなくエリザベス。
銀時「テメェはどこから湧いて来たんだ!!!!」
桂「ずっとスタンバってました」
『相変わらずねぇ......』
エリザベスと普通に挨拶をするA。
初見で動揺しないなんてどうなってんだ。
桂「久しいなA、どうだ一緒に攘夷の署名活動をせぬか」
『へぇ、結構凝ってるのね』
新八「いや、Aさんもなに感心してるんですか」
ヅラが取り出した署名書を見ながら感心するA。
感心してる場合じゃねェだろ。
訳も分からずヅラに言われたまま印鑑を取り出したA。
お前絶対詐欺に引っかかるタイプな。
銀時「なに署名しようとしんだ。お前真選組だろうが」
新八「真選組ぃぃぃいい?!?!」
ぱっつぁんの叫び声が響き渡る。
うっせェわ、、
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RIO - 更新待ってます!! (2022年4月14日 23時) (レス) @page22 id: 759836d8d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たらんちゅらん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=f429723d20d469671ae73cdd3305960c...
作成日時:2021年5月20日 9時