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恋36 ページ38
「そっちはどう?」
「順調だよ。まぁ、邪魔は入るけど。あ、写真は?」
「ほら、」
「…ふーん。いいじゃん、じゃあとはそれあの子に見せといて」
「了解。ならそっちはそっちで上手くやってね。じゃないと計画失敗しちゃうからさ」
「わかってるって。何回も言わないでよ」
「あー、楽しみ。早く抱きたい…♡」
「キッモ。ありえない、カラダ目当て?」
「そんな訳ないじゃん。ちゃんと全部愛してるよ」
「あっそ」
「そっちこそ、そーいうの目当てなんじゃないの?」
「ありえない、まじめに好きなんだから」
「こんなことしてる奴が真面目も何もないでしょ」
「お互い様だよ」
「じゃあ…」
「計画通りに…」
「「頼んだよ」」
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作者名:音夜 | 作成日時:2021年2月27日 1時