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玲於side.
好きではない、はず
そもそもまだそんなに知らないし
｢でも、嫉妬したんでしょ？｣
そうなんだよ
亜嵐くんと花火大会に行くって聞いた時、ドキッとして、
なんかよく分からない気持ちになった
｢玲於が嫉妬するのって珍しいじゃん｣
｢だよな...｣
俺もそう思う
今まで、彼女でさえもそんなに嫉妬したことなんて無かったのに
｢自分の中でハッキリ好きだってなってないんだったら、まだ焦らなくてもいいと思うけど...｣
そうだよな
まずは自分の気持ちを理解するところからだ
｢ってか隼、いつ気付いた？今日？｣
｢ううん、俺は初日｣
｢え？｣
｢玲於が自販機の前で話しかけてたでしょ
あの時に、なんか違うなって｣
えー...こいつ、また俺よりも先に気付いてた
｢ま、俺には何でも話していいよ｣
｢ありがとう｣
隼がいるとすっげぇ心強いわ
グラスに入っていた残り一口分を一気に飲み干した
・
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檸檬(プロフ) - .さん» ご指摘ありがとうございます(´･ ･`)この作品を作るにあたって、真似をしたつもりはありませんが、不快な思いをさせてしまっていたら申し訳ないです。もしよければどの作品か教えていただくことは可能でしょうか？(´･ ･`) (2018年9月30日 23時) (
レス) id: 92973c0529 (このIDを非表示/違反報告)
. - エピソードの１つ１つやセリフなどが私の大好きな作品ととても良く似ているのは気のせいですか？ここまで同じだと真似したとしか思えません。。。特に花火大会のところやLINEのくだりが酷似しています。 (2018年9月30日 23時) (レス) id: c691379fc4 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます！(^^) (2018年9月29日 18時) (レス) id: 92973c0529 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - とてもおもしろいです！更新楽しみに待ってます！ (2018年9月29日 12時) (レス) id: b689f2e8fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：檸檬
| 作成日時：2018年8月10日 8時
