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あのルックスと礼儀正しさ


そして、意外なフレンドリーさ





そんなものを持ち合わせていて、メンバーと仲良くならないはずがなくて










北人さんと楽屋に戻ると、



陣「今日ご飯会になったから!歓迎会!」








……やっぱりか。












北「チャンスじゃん」


「そういうのじゃないですから」


北「え?じゃあどういうのなの」


「なんか、あんまいないタイプだなってだけです」


北「ふ〜ん」








この業界にいると、しかも昔からダンスをしていたから、周りには派手な人が多かった




今までの僕のコミュニティは、そういう人たちばかりだったから、あの人はなんか新鮮で



だから目がいっただけ









うん、きっとそう。













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作者名:檸檬 | 作成日時:2022年7月17日 23時

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