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ym side









気がついたら朝になっていた。
少し起き上がってみると、腰に強く痛みを感じた。
…あれから、実はもう1プレイしました (









今日は俺も大ちゃんもoffだし、まぁ寝てても大丈夫かな、
でもやっぱりやらなきゃいけない事を次々に思い出して、
重い腰をゆっくりとあげる。









家事が一段落して、気づいたら11時だった。
流石に大ちゃんも起こさなきゃな、
俺は寝室へと向かった。









「大ちゃん、起きて起きて」









大ちゃんの腕を掴んで、揺らしながら声をかける。
それでもあいつは、起きる気配すらしなくて。
起こしてるうちに苛立ってきた俺は、









「おい有岡、起きろ!いつまで寝てんだよ、この馬鹿!」









こうやって、少し声を荒らげて言ってみた。すると、









有「ん、ん〜、やまだ?」

「…やっと起きたし、そうですよ、やまだですよ 藁」

有「あれ俺、なんで裸┈┈!!」









そう言って自問自答したあいつは、俺を見てニヤッと笑う。









「な、なんだよ」

有「いやぁ、昨日のやまだ可愛かった 〜♡」

「は、っ……//」

有「うわ、照れてる珍し、

可愛すぎんだけど。」

「┈┈うっせぇ、」









やめろよ、んな事言うの、

余計好きになっちゃうじゃんか。。

大ちゃんを好きだとはいえ、昨日は流されてしまった俺も少しは後悔してんだから、、









有「あ、そうそう

昨日話してた、俺の好きな人の事なんだけど」

「……うん、」









大ちゃんの好きな人とか、聞きたくないけど聞きたい ()

んでも応援は...出来ねぇ、けど。









有「言う決心ついたから、今言うな?」

「お、おう、」









落ち着け、俺、

大ちゃんが誰を言っても、演技を使って気持ちを消すんだ、、









有「俺の好きな人は...御前だよ、やまだ。」

「へ、へぇー、そーなんだな、!!

って┈┈┈┈え?」

有「え?ってなんだよ 藁

やま...いや、涼介が好き」

「ぇ、お、れ?」









どういう事、え、信じらんねぇ、
大ちゃんも俺が好きだって事、?









有「もー、いい加減信じろ!藁」









そう言うと大ちゃんは、俺を腕の中に閉じ込めた。

終わり←_ f i f t h



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山田ラスカル - すっっつごく面白いですね!!続きが気になって仕方ありません!これからも更新頑張ってください!( `ω´ )ゝ (2018年7月9日 22時) (レス) id: 8a540d8e21 (このIDを非表示/違反報告)
涼花 - 面白いです!更新お願いします! (2018年3月26日 15時) (レス) id: 118ed35cd1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:すとろべりーしょこら | 作成日時:2018年3月18日 16時

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