貴方に恋をしてみました。【 Fischer's短編集 】

この気持ちを貴方に。(マサイ) ページ5

今日は久し振りのお出かけ。

しかも、すごい気になってるマサイ君と。

まだ会ってもないのに緊張で死にそう…。
と、取り敢えず向かおう…!!

-到着-

｢お、遅れてごめんね…!!｣
彼はもう着いていた様だった。

｢ん、大丈夫だよ。｣

優しい…。

｢取り敢えず、行こっか。｣

彼は私の手を取り、いろんな所へ案内してくれた。
凄く嬉しかったし、楽しかった。

こんな時間、ずっと続けば良いのに。
もっと彼と楽しんでいたかった。
一緒に居たかった。
けど、それは叶わない。

もう時間だ。

そんな時だった。

｢あ、あの…さ…?｣

彼が話しかけてきた。

｢どうしたの?｣

｢お、俺…ね?実は、Aの事好き…。
だ、だから…さ?付き合ってくれないかな…??｣

｢え…?!｣

私は、凄く驚いた。

それは、両想いだったから。

｢わ、私もマサイ君の事好き…!!｣

一生懸命にこの想いを彼に伝えた。

すると、彼も私に想いを伝えてくれた。

凄く嬉しかった。

｢A…宜しく…ね?｣

｢うん…!!｣



こうして、私達は、以前よりも幸せな日々を送ったのであった。

-------❁ ❁ ❁-------

更新遅くなり申し訳御座いません…!!

メンバーの口調がなかなか把握しきれてなく、書くのにかなり時間がかかる私で御座いますが…。
ま、まあ、口調が違いましても無視して下さい()

-------❁ ❁ ❁-------

マサイ｢お気に入り登録はもちろん、高評価してくれる…よね…?｣

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?｢次回はおれだよ!!A、出たら見てくれるよね…?｣

遅れて御免なさい!!!!(ぺけたん)→←感謝。(作者)

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