スーパーのレジ担当ですが？

おでまし ページ6

『昨日はすみませんでした…』

「大丈夫よ？体調は大丈夫？」

『大丈夫です！！』

「それでなくてもAちゃん一人暮らしなんだから…」

『心配しないでください！大丈夫です！』

「あっAちゃ〜ん」

『はーい』

「昨日なんか男の人2人がAちゃんのこと探してたよ？」

『え…こわい…』



〜1時間後〜



梶「いる？いる？」

小野賢「え〜…はっ！？！？」

梶「なに！？」

小野賢「あの子じゃないですか？」

梶「か、かわい…」


｡ﾟ .梶 side. ﾟ。


昨日いなかった女の子。
信長くんから聞いたらAちゃんって名前らしい？
とにかく今日こそ…！！


梶「いる？いる？」

小野賢「え〜…はっ！？！？」

梶「なに！？」

小野賢「あの子じゃないですか？」


けんしょーが指さしたところに居たのは、黒髪ロングのポニーテールの美少女。
かわいいんだけど、どこからか美しさというか清楚感がすごい…。


梶「か、かわい…」


遠目から見ただけでも分かるかわいさなのに、信長くんは話しちゃったのかぁそれはあんなことになるか


｡ﾟ .梶 side end. ﾟ。


小野賢「よし、じゃあこのアイスをあそこに…」

梶「行くぞ！！！」

小野賢「今やシェアハウスで話題もちきりのレジの美少女…」

梶「信長くんをあそこまで落とした女の子とは…」

小野賢「やばい緊張」

梶「え？」

小野賢「いくぞぉぉぉ！！」

梶「えっえぇ！！」

襲来→←不審者

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