二十一話 ページ22
『怪我しちゃったし、なにより疲れたし…
そろそろ終わらせましょうかﾆｺｯ』
朔夜はそう言って体中に大量のオーラを纏い始めた
ウボォー「…？なんだぁ？」
ウボォーは警戒しながらかまえた
『女神の血＿ﾐｭｰｽﾞﾌﾞﾗｯﾄ＿』
恐らく能力の名前であろう言葉を言った
…が、
ウボォー「なめてんのかぁ！！！オーラを纏っただけで何も変化ねぇじゃねぇか！！
それならこっちからいかせてもらうぜ！！
超破壊拳＿ﾋﾞｯｸﾞｲﾝﾊﾟｸﾄ＿！！」
そう言って朔夜に襲いかかった
シャルナーク「…！！団長！！」
クロロ「……」
マチ「いいのかい？このままじゃ…あの子死ぬよ。」
クロロ「それで死んだらそれまでだったということだ…。」
フェイタン「……嫌な予感がするね。」
マチがフェイタンに訊ねようとしたときウボォーの叫び声が聞こえた
ウボォ「…っあぁぁぁ！！！！
てめぇ…なにしやがった！！！！！！」
何事かと思いウボォーの拳を見てみるとなんとそこには…
あるはずの拳がなかった＿
シャルナーク「…え？う、ウボォーの拳が…っ！！！！」
マチ「ありゃ溶けてるね…。くっつけられない。」
シズク「団長。この辺にしといたら？このままじゃ…ウボォーが死んじゃうよ？」
クロロ「そうだな…。」
クロロは「そこまでだ」と一言いい、ウボォーのもとへ近付いた。
クロロ「お遊びにしては代償が大きかったな。」
『あら、治して差し上げますわよ？』
いきなり声がしたかと思えばいつの間にか朔夜は俺の隣へきていた。
クロロ「…一体ウボォーに何をしたんだ。」
『何って…普通に？』
そういった朔夜は笑っていた
…しかも妖艶な笑みで
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ともちん(プロフ) - 璃蘭さん» コメントありがとうございます！はい！夏休み中なので、更新頑張ります(^ー^) (2016年7月26日 14時) (
レス) id: 0ecb8577f8 (このIDを非表示/違反報告)
璃蘭 - 初めて拝見させていただきました。続きが早く読みたいです。更新頑張ってください。 (2016年7月26日 13時) (レス) id: e8dc333312 (このIDを非表示/違反報告)
ともちん(プロフ) - 旅団LOVEさん» 一応逆ハーにしたいのでだします！口調とかあんま分かんないので崩壊しそうですがwwコメントありがとうございます！(゜∀゜) (2016年7月9日 12時) (レス) id: 0ecb8577f8 (このIDを非表示/違反報告)
旅団LOVE - わぁ！急展開！他のメンバーも出てくる？続き楽しみにしてます！ (2016年7月9日 11時) (レス) id: 4501a61984 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ともちん | 作成日時：2016年7月2日 20時
