鬼が六匹 ページ8
癒慰「な……んで、何で御前が…錆兎と真菰を…知ってる?」
炭治郎「?」
癒慰「何で御前が其の名前を知ってんのか聞いてんだよっ!!答えろっ!返答次第で御前を斬る!」
えぇ!?
炭治郎「如何いうことだ!二人は鍛練に付き合ってくれたんだ!」
癒慰「そんなわけ無いだろう!!だって!だって!錆兎と真菰は殺された!俺の目の前で!彼のデカイ手の鬼に!」
炭治郎「俺が斬った奴か!」
癒慰「俺の…目の前で…真菰は四肢を千切られた……錆兎は……首を切ろうとした…そしたら、か、刀が折れたんだ……それで…其で……頭を握りつぶされた!……俺は見てることしか出来なかった…」
炭治郎「ッ!?し、死んだ?じゃあ俺の鍛練に付き合ってくれてたのは?」
癒慰「魂かも…な」
そんな、あんなに教えてくれた錆兎は、真菰は死んでいた?
炭治郎「もう一つ聞きたい!」
癒慰「何で鬼殺隊に入ったか、だろ?」
炭治郎「嗚呼!教えてくれないか?」
癒慰「……昔話をしようか」
癒慰「俺の姉貴と俺の、俺たちの、昔のはなしを、」
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きり良いので次行きます!
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05050301--- - 我妻善逸の許嫁さん» あぁ!本当に申し訳ございません!直します! (2019年9月16日 20時) (レス) id: f82658311e (このIDを非表示/違反報告)
我妻善逸の許嫁 - 炭次郎ではなく、炭治郎です。怒。 (2019年9月16日 19時) (レス) id: af0233cc60 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下の注意文をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年9月16日 11時) (レス) id: 6cf0053b79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シーニー・リコリス・ラジアータ | 作成日時:2019年9月16日 11時