【HQ】白鳥沢のマネージャーはツインズの妹

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及「え！俺のこと知ってるの！岩ちゃんどうしよう！ところでなんでこんなとこいるの！なんで白鳥沢にいるの？！」


『えっと、……』


岩「うるせえっつってんだろ！」


及「ｹﾞﾌｯ…！

い、痛いよ岩ちゃん…」




うっわ、痛そ……。

岩泉さんは後ろから質問攻めしてきた及川さんにげんこつを食らわせていた。




岩「クソ川がわりぃな。まだ時間あるか？

こいつも俺も色々聞きたいし、立ち話するのもなんだし、な？」




スマホを見るとまだ18時前。

20時くらいに寮つけば大丈夫だし問題ないだろう。




『大丈夫ですよ』


及「よし、じゃあ決まり〜！Aちゃん行こっ！」


『あ、ちょっ…』





私はそのままレジへと連れて行かれ、平然と私の持っていた月バリを取りそのままお会計を済まされる。


お金払います！と言ったのにおしゃべりに付き合わせちゃうからお礼〜と袋に入れらた状態で返されてしまった。



遅れてやってきた岩泉さんもどうやら同じものを買ってきたらしく、そのまま3人で近くのファミレスへと向かった。









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『えーと……、こちらの方たちは…？』




ファミレスに着くとどうやら彼らの知り合いがいたらしく、テーブルをくっつけて相席する形になってしまった。


同じ学校のバレー部らしい。




「及川またナンパかよ〜…って宮Aじゃん！」


「俺本物初めて見るんだけど。え、めっちゃ可愛い…」



上からピンクがかった茶色い髪で前髪の短い人、花巻貴大さんと
黒髪のくせ毛頭さん、松川一静さんらしい。


くせ毛頭さんはなんか色気すごいし。




突っ立っていたら及川さん、岩泉さんが花巻さんのほうに座ってしまったからバランスを考えて私は松川さんのほうに座った。




『えっと、宮Aです。よろしくお願いします？』









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*のあ*です。


ここまで読んでいただきありがとうございます！
hit数、お気に入り登録が日に日に増えているのを見てニヤけております…笑


今更と言っては何ですがこのお話は最近家にいることが増えてしまい思いつきで書き始めたものです。
(作者、実は3年前に一度某グループの夢小説書いてました。懐かしい)


この場面ですが、最初は及川岩泉だけにしようと思ってたんですけど、やっぱりこの4人一緒じゃないとしっくりこないよなあと思い無理矢理ぶち込みました…笑

それでは引き続きお楽しみください
(文字数)

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