SJのお仕事〜過去〜 side you ページ45
DH「五万人⁉」
KH「マネヒョン言ってたじゃん！今日」
DH「そうだっけ；？」
A「ドンヘって聞いてるようで聞いてないよね、ふふふっ」
EH「いや〜俺感動したよ！目標だったんだよ、東京ドームって知ってる？」
A「ん〜…分からないな；」
EH「日本ですごい有名なところでさ、日本のミュージシャンとかアイドルとかは、みんなここでコンサートやるのが目標だったりするんだって。すごく大きい会場だからさ」
A「そこでついにみんなもってことね？すごいね！がんばってきた結果だね！」
そうやってみんな嬉しそうに話すの。
だからこっちも嬉しくなっちゃうんだよね。
今日来てた、日本のペンの子はきっと日本でのコンサートも観に行くんだろうな〜！
日本語を話すみんなを想像したら、なんだか変な感じがして少し可笑しかった。
話を聞けば、遠い存在に思えてしまう。
でもここにこうやって何度も通ってくれて、こうやって楽しい時間を私にくれる。
だから寂しくないし、いつも心から応援できる。
素の彼らも、すごく素敵で魅力的で最高なんだよって、あのペンの子達にも教えたくなっちゃう位。
大好きなみんなが、ずっとSJでいられることを祈ってる。っていうのはみんなには内緒。
絶対バカにするからね。
A「明日も早いんでしょ？早く帰って〜！」
DH「Aまで冷たい〜！」
KH「までって俺もですか？」
HC「言われなくても帰るよ！ばーか！じゃあな〜！ごちそうさま〜」
EH「また来るよ！遅くにありがとな！」
A「ううん、全然いいよ！みんなもファイティン！」
そう言って、みんなの背中を見送った。
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作者名：shino | 作成日時：2017年2月14日 11時
