SJのお仕事〜過去〜 side DH ページ44
最近はカムバックと、ツアーの練習。日本でもドームでコンサート出来ることになって、今まで以上に厳しくレッスンを受けていた。
毎日事務所に通い、レッスンをして宿舎に帰る。その繰り返し。練習生の頃を思い出す。
A「みんな大丈夫〜?疲れ切ってるよ?」
HC「だめだ…今日は疲れた」
DH「ヘトヘトだよ〜A癒して〜」
A「//////何いってるの⁉もう!」
KH「今そういうの本当いいから」
DH「別にいいじゃーん!キュヒョナも早くそういう相手見つけろ!」
KH「当分いいです」
EH「頭も体もキツイ〜…俺らも若くないね?ヒョン」
HC「何言ってんだよ、俺が1番疲れてるんだよ!早くラーメンくれ〜」
A「疲れてるんだか、元気なんだか」
HC「いいから早く作って…」
とにかく、慣れない日本語の勉強や、新たに覚える振り付け、フォーメーション、舞台装置用のフォーメーションやら、細かい事が沢山ありすぎて大変。
アイドルも裏じゃ全然華やかじゃないし、不規則な生活だけど、体もよく動かすし、頭も使うしで健康体なんだよね。
そんな生活の唯一の癒し。
恋人の存在はかなり大きい。
この3人は彼女が居ないから、すごく心配になる。
と言ったら、余計なお世話だ!!!!とすごく怒られたけど…
A「お待たせ〜!たんとお食べ〜」
DH「Aのラーメンなら何杯でも食べれるな〜」
A「え〜?ラーメンそんなに食べたら太っちゃうよ?太ったドンヘは嫌〜!」
KH「いや、本当いいから、そういうの」
A「もう!なんでそう冷たいの?」
KH「ズズ〜ズズ〜…うまっ」
EH「ぶっ!!!!無視って!」
A「………」
DH「A〜、この前のランチボックスさ、SHINeeのみんなまた頼むって言ってたよ?」
A「え?そうなの?嬉しい〜!」
とまぁ、こんな調子で、疲れててもここにくればみんな笑顔。美味しいご飯に疲れも吹っ飛ぶ。
なんだかんだ、みんなAの事がお気に入りで、Aが作る料理が大好きなんだよね。
A「あっ、今日ねSJのペンって日本人の子が来てたよ?こっちでしか売ってない雑誌とか見てキャーキャー言ってて可愛かった」
HC「ふ〜ん。俺は宇宙の大スターだからな」
EH「今度さ、日本のドームでコンサート出来ることになったんだよ!五万人だよ?すごくね⁉」
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作者名:shino | 作成日時:2017年2月14日 11時