いたずら顔のガヤ。 ページ25
バレンタイン当日。
俺はAちゃんから渡して欲しいと頼まれた
メンバー全員分のクッキーを持って仕事に行った。
「これ、Aちゃんから」
メンバーみんなにAちゃんが作ったクッキーを渡した。
宮「Aちゃんから？マジ？やった〜」
北「サンキュー」
千「やったー！ありがとう！」
二「やった〜！嬉しい〜！んで、玉はAちゃんから貰ったの？」
「ん？作ってあるって」
藤「じゃぁ、今日帰ってから貰うんだ？」
「うん」
みんなAちゃんから貰ったクッキーを食べてた。
二「うっまっ！」
「ほんと？一個ちょうだい」
二「嫌だよ」
「何でだよ。ちょうだいよ」
二「玉は帰ってから貰うんでしょ？」
「そーだけど」
Aちゃんのクッキー俺も食べたいし。
ニカがくれないから宮田にも聞いたら
宮田のくせにあげな〜いって
俺の目の前で全部食ったの。
マジありえねぇ。
藤「Aちゃん、玉に何作ったんだろうな？」
横「みんなと同じじゃないだろうし」
…確かに。
本命は特別だよな？
藤「私を食べて。だったりして」
いたずら顔でこっちを見るガヤ。
「はぁ？///んなわけ、Aちゃんそんな事しないから！」
藤「ふふっ…玉、顔真っ赤だぞ」
横「太輔、からかうなよ」
藤「ま、楽しみだな」
ガヤが変なこと言うから
ちょっとだけ期待してしまう。
Aちゃんがそんな事するわけないって
わかってるけど。
その日の夜。
ちょっとそわそわしながら帰宅。
A「おかえり〜」
パタパタと玄関まで迎えに来てくれたAちゃんは
モコモコのパーカーにモコモコのショートパンツを着ていた。
「その服…」
A「これ？新しいパジャマ〜。可愛いい？」
クルッと一回転したAちゃん。
「…可愛い」
ふとガヤの言葉を思い出した。
【私を食べて】
A「ごめんね？裕太くん今日も遅いかなって、先にお風呂入っちゃった」
ふわっと香るシャンプーの匂い。
やばい。
ガヤが変なこと言うから
変に意識してしまうじゃん。
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たまこ(プロフ) - アップルさん» お久しぶりです！体育祭の時期ですね！暑い中大変ですね>_<移行出来ました！お待ちしております！ (2014年9月18日 0時) (
レス) id: 7613a82ff0 (このIDを非表示/違反報告)
たまこ(プロフ) - ∞忠星∞ゆたのんさん» 大量更新です！（笑）移行出来ました！お待ちしております！ (2014年9月18日 0時) (レス) id: 7613a82ff0 (このIDを非表示/違反報告)
たまこ(プロフ) - しろたんさん» いつもコメントありがとうございます。移行出来ましたのでパート10でお待ちしております^ ^ (2014年9月18日 0時) (レス) id: 7613a82ff0 (このIDを非表示/違反報告)
たまこ(プロフ) - ゆーちゃむさん» 移行出来ました！パート10でもよろしくお願いします！^ ^ (2014年9月18日 0時) (レス) id: 7613a82ff0 (このIDを非表示/違反報告)
アップル(プロフ) - お久しぶりです！毎日体育祭の練習に追われてます（笑）更新があった日はチエックはしてるんですけど、コメまでに寝ちゃうんですよね（ ; ; ）今度からこまめにコメントしますね！移行楽しみにしてます！ (2014年9月17日 22時) (レス) id: 0684b68bfe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たまこ
| 作成日時：2014年8月28日 20時
