父と娘。 ページ13
母「あ、お姉ちゃん」
姉「初めまして姉の麻美です」
裕太くんに挨拶しながら
リビングへと入ってきたお姉ちゃん。
玉「は、初めまして。玉森裕太と申します」
姉「うわ〜本物だぁ。背、高いねぇ」
玉「あ、はぁ…」
「もう、お姉ちゃんやめてよ。裕太くん困ってるじゃない」
てか、帰って来てたのね。
母「あ、サイン！サインちょうだい！ね？いいでしょ？」
玉「僕ので良ければ…」
お母さんとお姉ちゃんに囲まれた裕太くん。
本当、ミーハーなんだから。
お母さんを呆れながら見ていたら
お父さんに呼ばれた。
父「A」
「ん？」
父「初めて連れてきた彼氏が芸能人とはお父さんもびっくりだよ」
「…だよね。ごめん」
父「ん。びっくりした」
お父さんと二人で話すの久しぶりだな。
父「…会わせるってことはそれだけ真剣なんだよな…」
独り言のように呟くお父さん。
「…うん」
父「お父さんは芸能界のこととかよくわからんがきっとこれからすごく大変だと思うよ。彼はアイドルだし、辛い思いもたくさんすると思う」
「……うん」
父「…それでも玉森くんの側にいたいのか？」
「…うん。側にいたい」
父「そっか。なら応援するしかないな…」
はははっと笑うお父さん。
どことなく少し寂しそうだった。
「ありがとう。お父さん」
サインを書き終えた裕太くんは
更にお母さんとお姉ちゃんから
ジャニーズのことやら芸能界のこと
色々質問責めにあっていた。
「…そろそろ帰るね」
玉「今日はありがとうございました」
母「また遊びに来てね」
父「またいつでもどうぞ。仕事頑張るんだぞ」
玉「はい！ありがとうございます」
こうして私の両親との対面は
無事に終わった。
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たまこ(プロフ) - アップルさん» お久しぶりです！体育祭の時期ですね！暑い中大変ですね>_<移行出来ました！お待ちしております！ (2014年9月18日 0時) (
レス) id: 7613a82ff0 (このIDを非表示/違反報告)
たまこ(プロフ) - ∞忠星∞ゆたのんさん» 大量更新です！（笑）移行出来ました！お待ちしております！ (2014年9月18日 0時) (レス) id: 7613a82ff0 (このIDを非表示/違反報告)
たまこ(プロフ) - しろたんさん» いつもコメントありがとうございます。移行出来ましたのでパート10でお待ちしております^ ^ (2014年9月18日 0時) (レス) id: 7613a82ff0 (このIDを非表示/違反報告)
たまこ(プロフ) - ゆーちゃむさん» 移行出来ました！パート10でもよろしくお願いします！^ ^ (2014年9月18日 0時) (レス) id: 7613a82ff0 (このIDを非表示/違反報告)
アップル(プロフ) - お久しぶりです！毎日体育祭の練習に追われてます（笑）更新があった日はチエックはしてるんですけど、コメまでに寝ちゃうんですよね（ ; ; ）今度からこまめにコメントしますね！移行楽しみにしてます！ (2014年9月17日 22時) (レス) id: 0684b68bfe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たまこ
| 作成日時：2014年8月28日 20時
