探偵チームkz事件ノート〈旅行は知っている〉

＃３０ ページ32

アーヤSide


私達が選んだ子守役は黒木くんと小塚くん！あの二人ならあやせるでしょ……

上「間違っても若武には接触させるなよ」

「うんw頑張るよ」

台所を上杉くんにまかせ、待機してる皆のもとへ向かう。


黒「……おや、姫どうしたんだい？小鬼を抱えて」

「あのね、ちょっと小塚くんと二人で面倒見てもらえないかなぁ。台所で寝てたんだよねぇ」


小「なるほどね。でも良かったよ、若武がリビングにいなくて」


若「誰がいなくて良かったって？小塚ぁ」


ごめん、上杉くん、約束すぐに破りました…


「と、兎に角、この子をの面倒見てくれると助かる！！」


翼「と言ってるけど、がっしり俺のアーヤ掴んでるよ？離さなそうだけどね」

そうなんだよぉ、かなり力強くて起こさなきゃ多分話してくれなさそう……


忍「こいつマザコンなんだよな。立花を母親だと思ってんじゃね？」


えぇぇ、作ったの忍でしょうが


「んー…。離してくれないかなぁ。」

小鬼「むぁ」


全-上忍黒『ビクッ』


黒「どうやらお目覚めのようだ。」


と言って黒木くんは子鬼を私の手からヒョイっと抜き取り、小塚くんとソファーへと向かった、


翼「アーヤ、こっちは若武ならなとかできるし、早く戻ってあげなよw上杉拗ねるぜ」


忍「上杉っですねんるだ…」


「分かった！ありがとう皆！(若武以外！)」


若「俺、なんか悲しくなってきた…」


✤◈◈・・・・・・・・・・・・・・◈◈✤


どうも！作者の史杏ですm(_ _)m

長らく投稿をやめてしまい方仕分けございません。親にスマホを解約されかけ、使えるものの、こういうことができない状況にありました。

またゆっくりですが完結させるまで投稿をっけるつもりです！！

まだ見てくれる人がいなくても頑張ります！

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