沖田義姉妹の約束【銀魂】

パッパラパーって言ってたら部活の先輩に可愛いって言われた ページ8

銀「え！？なんで沖田！？妹なの！？」


何故ここまで大袈裟に反応するのだろうか
というか知り合い？の癖に話してなかったのか


『まぁ一応...』


神「銀ちゃんさっきからうるさいアル！
ちょっと黙ってろヨ」


何この子めっちゃ可愛いんだけど←
え？え？天使？え？あ、ちょっと語彙力がやばい


銀「え そんなうるさくしてた？」


神「めっちゃうるさかったアル
大体なんだヨ沖田って クソサドがどうしたアルか」


この子の事はよく分からないけど義兄さんのことが
嫌いなのはわかった 超分かる


神「ん？銀ちゃんこの子誰アルか？」


銀「沖田君の妹だって 一応」



...




なんなんだろうこの沈黙は
10秒くらいの沈黙があり流石に何か話そうと思って口を開いた


『あ、えっと実の兄妹じゃなくt「あいつって妹いたアルか！？」...』


何かこの小説ってすっごい私のセリフ遮られるよな


神「名前なんていうアルか？！あいつのこと嫌いアルか！？
酢昆布好きアルか？！」


立て続けに質問されて少し引いてしまった
でもその子の青い瞳は興味深そうにキラキラ輝いている


『沖田Aだよ 義兄さんはまあ、よく斬りあってるかな
酢昆布は...そんな好きじゃないかな...』


神「私は神楽アル！酢昆布苦手なのはちょっと悲しいけど
あいつが嫌いなら大丈夫ネ！友達なってくれるアルか？」


よく夢小説である上目遣い、ぶっちゃけやり方が分からないけど
神楽ちゃんとの身長差でちょうど上目遣いになっていた
可愛すぎかよ！？


『そのうち酢昆布好きになるよ！よろしく神楽ちゃん！』


神「よろしくナ！A！」


パァァアと効果音が着いた笑顔を見せた神楽ちゃんが超可愛い


神「じゃあ早速上がるヨロシ 色々話したいネ！」


神楽ちゃんは私の腕を引いて万事屋に入っていった
いつの間にか旦那がいなくなってると思ったら
顔をジャンプで覆ってソファで寝ていた

ホラゲ実況ってゲームの内容より実況者の反応にビビることがある→←総悟とトシは〜なーかよし〜Tonight♪by近藤勲 元ネタ分かる人いるかな…？

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