検索窓
今日:21 hit、昨日:17 hit、合計:183,763 hit

先生 ページ34

「A?」



『え、あ、ごめん…ちょっと安心して』



「…そっか」



『もう大丈夫だ、ありがとう』



「病院に行こうか」



『いや平気だ、大した怪我でもないし』



「念の為だよ」



「…!Aさん!?」



『あれ?一郎くん?』



「君はBuster Bros!!!の…何故シンジュクに?」



「えーと…それは…」



依頼のことを話さないように一郎くんは言葉を濁す




『一郎くん、俺が話すよ』



「Aさん…でも」



『大丈夫だって』



_____


俺は一二三に全て話した



「…ストーカー…?」



『つけられているだけだけどな』



「そうだとしても、許し難いことだよ」



「とりあえず、病院に行きましょう」








「A!」



『独歩、ここ病院だから静かに』



「あ…すまない…じゃなくて!」



何があったんだ!!と、すごい形相で俺の方を掴む




「独歩くん、僕が話すよ、廊下に出よう」


『別にここでもいいのに…』




すると長身で綺麗な先生らしき人が来た



この人…って神宮寺寂雷!?


本物だ…




「怪我は大丈夫かい?」



『はい、そんな対した怪我じゃないんですけどね』



「君は一二三くんと独歩くんの友人なんだね」



『あ、はい、まあ…』



「挨拶が遅れて申し訳ないね、私は一二三くんと独歩くんと組んでいるチーム、麻天狼のリーダーの神宮寺寂雷です」




『あいつらが…チーム?』



神宮寺寂雷…さんと?



「おや、聞いてないのかい?」



『はい…初耳ですし、世間のことには疎くて…』




何であいつら言わないんだよ…!

あの神宮寺寂雷さんとチーム組んでるなんて…!



____



「それ…本当なのか?」


「ああ、僕もさっき知ったんだ」



「Aが…ストーカーに…」



「萬屋に行ったのは、その事だろう」




「何で俺らに何も言わなかったんだ…」



「久々に会って、この事を話したいと思わなかったんだろうね」




「とりあえずそのストーカー…」



「ああ、注意しないとね」





______


めっちゃグッダグダ…ゴメンナサイ

手紙→←救助



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (134 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
325人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

月夜 - ヒプマイの新曲聞いた? 神曲!! (2019年9月10日 16時) (レス) id: fafc33f615 (このIDを非表示/違反報告)
月夜 - 大丈夫だよー!! 更新頑張って^^ (2019年8月29日 18時) (レス) id: fafc33f615 (このIDを非表示/違反報告)
あやばな(プロフ) - 月夜さん» おかえり!!全然更新してなくてさーせん、、((((( (2019年8月28日 0時) (レス) id: 3d53cc1cd6 (このIDを非表示/違反報告)
月夜 - 帰ってきたー!! また話そうね^^ (2019年8月22日 18時) (レス) id: fafc33f615 (このIDを非表示/違反報告)
あやばな(プロフ) - 月夜さん» 了解!!! (2019年8月18日 21時) (レス) id: 3d53cc1cd6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あやばな | 作成日時:2019年7月6日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。