10話 ページ12
千寿郎side
「いい?この建物はあんまり広くないって言ったでしょ?」
千「はい」
「部屋の数は5個ぐらいかな。そのうちの1つは私らが縛られてた部屋ね」
千「じゃあ残りの部屋は」
「その前に1つ。さっき私が"円"した時に感じた気配。人が2,3人いるって言って、1人はさっき倒したやつ。見張りのために雇われたのかも。そしてもう1つはおそらくこの建物の持ち主…というか見張りの雇い主ね」
千「じゃあ残りの1つは?」
「…人の気配ではない"なに"か」
!!
それって…
私が驚いた顔をしたのを見てAさんは
「ふむ。やっぱりね」と言った。
「君が信じてくれるかわからないけど、実は私、別の世界から来たの。多分」
千「はあ」
何を言っているんでしょうか。この人は。
別の世界から来た?頭でもぶつけたのでしょうか
千「そんな非現実的な事…」
「でも私にはここに対して不自然に感じることがありすぎる」
千「例えば?」
「まず1つ。私の知ってるジャポンは君たちのような着物を着ていない。まあ、職種にもよるけど」
千「じゃ、じゃぽん?」
「あーえっと、君らは日本って言うんだっけ?日本で着物を着てる人はいないって言ったの」
「そして2つ目。私が感じたこの気配。私のいた所では感じたことがない」
千「で、でもそれは!世界が広くてあなたがまだ出会ったことがないだけでは…」
「それはないね。絶対に。私の世界ではある職業があるから」
千「ある職業?」
「君らが知らないならこの世界は私のいた世界ではないね」
「その職業の名前は──」
--------キリトリ線--------
中途半端ですみません!
もしなにかあればコメントして頂ければ!
何もなくてもコメント…してくれてもいいんですよ?|´-`)チラッ
感想など…
そうしたら私は飛び上がるほど喜びます!
そして創作意欲も倍増します。
よろしくお願いします!
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梟 - はい!気長に待ちます! (2019年10月8日 1時) (レス) id: 5c607c067f (このIDを非表示/違反報告)
なの星(プロフ) - 梟さん» ずっと煉獄さん出したかったんですけど、結局最後しか出せませんでした笑 早めに続編だせるように頑張ります!しばしお待ちを! (2019年10月7日 19時) (レス) id: 5608f88791 (このIDを非表示/違反報告)
梟 - 続編楽しみにしています!煉獄さん(兄)が出てきてくれてすごく嬉しいです!これからも頑張ってください!応援してます! (2019年10月7日 1時) (レス) id: 5c607c067f (このIDを非表示/違反報告)
なの星(プロフ) - まこさん» こちらこそすみませんでした!指摘する方も勇気がいると思うのでまこさんには感謝しかないです!良ければこれからもこの小説にお付き合いして頂ければ幸いです^^* (2019年10月6日 23時) (レス) id: 5608f88791 (このIDを非表示/違反報告)
まこ - なの星さん» 丁寧な対応ありがとうございます。この作品が人気の理由が分かりました!お騒がせ致しました (2019年10月6日 20時) (レス) id: c392ad3879 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なの星 | 作成日時:2019年8月28日 20時