検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:34,739 hit

方言(2)◎Itsuki.F ページ4

A「ちょっ、ちゃんと言ったじゃないですか!?」

樹「だって、Aが可愛い顔していうから、我慢できなかった」

A「も〜、……ほんとズルいです」

樹「まぁ、敬語解くのはAのペースでいいよ」

A「はい、…できるだけ早く敬語無くせるように頑張りますね」

樹「時間が経てば、敬語なんて気にしなくなるよ。だってA、俺の事大好きでしょ?」

A「………愛してますよ」


やられた。まさかそう言うとは思わなかった…


樹「…なんでそういう事言うかな〜俺、止まんなくなるよ?」

A「え、?」


流石にやばいと思い、その日はどうにか理性を保ったが、次そんな事を言われたら……分かってるよね?___




………………
後日

慎「樹さーん、もうすぐリハ始まるみたいですよ」
樹「あ、……まこち?」
慎「え…?樹さん、どうしたんすか?」
翔平「藤原樹、頭おかしくなった?」
樹「翔平うるさい」
慎「ふふっ」
翔平「なんで俺だけなんだよー!」



………………


fin*

どっちが大事?◎Syohei.U→←方言(1)◎Itsuki.F



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (41 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
138人がお気に入り
設定タグ:THERAMPAGE , 短編 , EXILETRIBE   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ドール | 作成日時:2020年5月16日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。