3話:食堂で ページ5
?「ちょっとー、2人揃って「げっ」って
酷くなーい?」
貴「はぁ、どうもケイト先輩」
カ「どもー、けーくんパイセン!!」
ケイト「どもども〜」
カ「…何で、ここに雑巾が居るん?」
貴『落ち着いて』
?「雑巾ってどう言う事だ?」
?「案外グリムの事だったりしてw」
?「ふなっ!?オレ様は雑巾じゃないゾ!」
?「どーど、落ち着けー」
?「はー、やっぱり根に持ってたなカイノ」
貴『トレイ先輩、すみません…今回は
収まるのは、まだまだ先のようで…』
トレイ「今回は俺もしょうがないと思うな」
カ「トレ先輩、お久です!可愛ええ後輩が
出来たようで?」
ト「そうだなw」
?「ちょっとー、俺ら置いてぼきなんスけど」
貴『おっと、これは失礼
私の名は、A・カイラルでクラスは
2-B組だ、一応よろしく』
カ「ウチの名前は、カイノ・ラメラルーザ
クラスは2-D組やで!よろしゅうな!
そして、君たちの名前は?」
?「俺はエース・トラッポラ、クラスは
1-Aです!よろしくッス!ほら、次」
?「あ、えっと、僕はっ、でゅ
デュース・スペードです!
エースと同じクラスの1-Aです!
よろしくお願いします!!」
エ「ほら、監督生達も自己紹介しな」
?「えっと、私はユウでこっちの子はグリム
クラスはエースとデュースと同じです」
グ「オレ様がグリムなんだゾ!
お前ら弱っちそうだけどよろしくなんだゾ!」
ユ「こ、こらグリム!!」
デュ「弱っちそうとかダメだぞ!!
この2人は先輩方だぞ!」
エ「あの)先輩方聞きたい事があるんですが
2人は双子ですか?」
「『ニッ』」
貴『残念!!違います!w』
カ「ただの幼馴染やで!
んまぁ、ここまでそっくりさんなのは
ビックリやけどな!w」
ケ「幼馴染って言うけどAちゃんと
カイノちゃんって喋りが違うよね?」
ト「確かにな、カイノはえーと西の
喋り方だよな?凄く訛りが強いし…」
カ「そうだよ〜、ウチは3歳の時にAの
東の地に引っ越したけい喋り方はちゃうよん」
貴『でも、初めて会った時は
お互い尻もち付いて私が居る!?って
ビックリしたよ〜』
カ「ホンマにそれ」
デュ「確かにそれはビックリしますね」
グ「にゃはは、おめーら面白いんだゾ〜」
貴『その言葉もよく言われるなぁ』
カ「ねぇ…Aは今誰と喋っとったん?
そこには雑巾しかないのに」
貴『!?』
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作者名:海ゐ沢 みまふ | 作成日時:2021年1月22日 18時