検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:447 hit

2話:怒り ページ4

リ「カイノ…そんなに…目の…
眼光を光らせて…この、ネコを…
どうするつもりだい?」ゾクッ

ア「そう…ですよ…1回…落ち着いて
ください…ラメラ、ルーザさん」ビクッ

カ「リドル、その雑巾のようなタヌキを
こちらに寄越して下さい」ニコ

リ「今のキミには渡せない…」ポイッ

?「ふなぁぁぁ、〜〜〜〜!!」

?「ちょっと、可哀想かな」ボソッ

カ「何で…ウチに渡してくれんかった?
おい…リドル…あのクソに舐め腐った考えを
変えさせる、ええ機会やったぞ?」フゥフゥ

レオナ「おい、カイノ落ち着け」

貴『そうだ、落ち着け…私は大丈夫だから
お願い落ち着いて…』

カ「フゥフゥ…ガッ…ま、マモれなかっタ…
グルル…ウチ…?〇〇は…ハァハァ…グッ…」

貴『カイノのおかげで、この火傷は
殆ど痛くないし平気だから…ね?戻って来て
学園長、魔法の使用を許可してください』

クロウリー「それは…」

貴『早く!!許可を!カイノは
自分を押し殺 してる!助けを求めてる!!』

ク「分かりました!一時的にです!!」

貴『それで、平気です!!
カイノ…こっちを見て、落ち着いて
ユウ・ザ・ハトロング
「貴方の心の癒し」大丈夫だからね』

カ「ニコッ…Aなら助けてくれると
思っとったんよ・ありがとーなぁ…スゥスー」

貴『この事はいずれ話します
学園長それで宜しいですね?』黒笑

ク「は、はい、それで宜しいです」汗

✄−−−−−−−−−−−−−−✄
イグニハイド寮

イ「だ、大丈夫…だった?
カイノ氏は…平気なの、かな?
生身で…行けなくてごめん…ね」

貴『平気ですよ、寮長。カイノは
明日には元気になって騒いでますので』ニコッ

✄−−−−−−−−−−−−−−✄
後日…

カ「ヤバい!また暴走してもうたか!?
寮長、タブレットだとは言え申し訳ないです」

イ「だ、大丈夫…見てるだけで、ごめん」

カ「大丈夫ッス!A!はよ、行こや!!
パルクール競走や!!」

この後、監督生(仮)達が
何かしでかしとるのは、また後日で
知ることになる

そして、各寮長に謝罪して回ってる
カイノだった

✄−−−−−−−−−−−−−−✄
ー食堂ー

?「〜〜ハイド寮だけど…ここら辺にはって
あっ、Aちゃんとカイノちゃん居た!
おーい、Aちゃーん、カイノちゃーん」

「『げっ』」

3話:食堂で→←1話:式典



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 5.5/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:ツイステ , ギャグ , シリアス   
作品ジャンル:ギャグ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:海ゐ沢 みまふ | 作成日時:2021年1月22日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。