たぬきに恋して【うらたぬき】

まさかの ページ49

今日のご飯とかの材料を買って実家に寄ってから、自分家に帰ってきました！


『たっだいまー』

姉｢お邪魔しまーす｣

『ああ！勝手にヅカヅカ入んないでよ！』

姉｢結構綺麗じゃーん。さすがA｣

『当たり前だのクラッカー』

姉｢さむっ｣

『もう隣行くよ！？』

姉｢はーい｣


お姉ちゃんは私の部屋をマジマジと見ながら、返事をする。行く気ないよね？！

私が歩き出すとついてくる姉。ドラクエかよ！！


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ ｶﾞﾁｬ


う｢よっ｣

『お久しぶり。買ってきたよ』

う｢すまねぇ。急遽人数増えちまって…｣

『全然大丈夫。お金はもらいますけどね』

姉｢こんにちはー｣

う｢え、｣

『あーお姉ちゃん』

う｢あ、初めまして｣

姉｢うらた君だよね？イケメンじゃん！｣

う｢ありがとうございます。どうぞ、入ってください！騒がしいヤツらがいますけど｣

姉｢お邪魔します♪｣


めっちゃルンルンだな。買い物してる途中で、うらたんから今日は浦島坂田船で集まってると聞き

お姉ちゃんもさらに行く気になり、今に至ります


う｢澄花来たぞー｣

志｢うぃー｣

『お久ー』

セ｢い↑その〜↓｣

『ぶっwww』

坂｢後ろの人は……？｣

『お姉ちゃん』


……


｢｢｢えーーー！？｣｣｣

う｢お前ら驚きすぎだろ。俺一緒に放送したぞ｣

姉｢わー！みんなイケメンじゃん！！｣

志｢お姉さん綺麗ですね。一発ヤらせて(姉｢え、何言ってんの？｣……さーせん｣

『はぁ、楽しくおしゃべりしててください』

坂｢似てますねー｣

姉｢そうかな？Aの方が可愛いと思うけど｣

セ｢澄花、Aちゃんて言うんやね｣

『あーずっと言ってなかったね』

う｢たまに呼ぶわー、A｣

坂｢早速呼んでやがる！｣

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