episode 27 混ざり合う体温と ページ27
クラクラするほどの甘い香りと灼けつきそうなジョングクさんの体温。
体が触れ合うたびに漏れる吐息と滴り落ちる汗。
ルカ「っ、、もうっ、しつこっ、、んっ、、ダメっ、、」
強めの力でジョングクさんの胸を叩いてもなんのダメージもないほど、鍛え上げられたジョングクさんの体。
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ「っは、、黙って、、はぁ、、顔・・・こっち見て？っ、、」
両手で私の顔を固定して至近距離で見つめるジョングクさん。
眉間にシワを寄せて・・・なんて顔してるの。
可愛らしい顔が台無しなくらい、髪が汗でひっついて。
こんなに乱れた姿で。
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ「、、あっ、、もう・・・限界っ、！、、」
もうどれだけ混じり合ったかわからない。
それくらい、なかなかジョングクさんは離してくれなかった。
上がる息を整えながら顔を背ける私を、背後からぎゅっと抱き寄せる。
未だ冷めない体温と背中に伝わるジョングクさんの早すぎる鼓動。
・・・気が済んだなら、早く部屋に帰りたい。
でも起き上がろうとすることも許してくれない、ジョングクさんの絡まる腕。
ルカ「、、着替えたいんですけど、離してくれませんか？、」
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ「、、ダメ、今こうなってるのはあんたのせいだから、ちゃんと責任取ってよ、」
ルカ「何の事ですか、、？、私は何もっ、、」
言葉を全部遮るような、激しいキス。
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ「、、うるさい。あんたは俺たちの言う事だけ聞いたらいいんだよ、」
それから少ししてジョングクさんの寝息が聞こえてきて。
やっと解放された。
まさか、部屋を出てすぐに。
テヒョンさんに捕まるとは想定してなかったけど。
怖い顔をしたテヒョンさんは、私の腕を引っ張ってソファに倒した。
なんか、怒ってる？
ルカ「テヒョンさん？、、何なんですか？」
ﾃﾋｮﾝ「・・・ジョングギとしたんだろ？、、気持ちよかったか？、」
ルカ「は？、、何言って、、」
そう言ってテヒョンさんは、シャツを無理矢理破った。
胸元のタトゥーと付けられたキスマークを見られて思わず顔を背ける。
ﾃﾋｮﾝ「こんなに跡つけられて、、、ムカつく、」
荒いキスをしたテヒョンさんの大きな手が服の中に侵入してくると、体が反応してしまう。
ルカ「ちょっ、、！テヒョンさんっ、やめてっ、」
ﾃﾋｮﾝ「抵抗しないで、、ジョングギの時より気持ち良くしてあげるから、、」
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Apple(プロフ) - おじゃるまるさん» ありがとうございます(*^_^*)読んでくださり嬉しいです！！更新頑張りますm(_ _)m (2022年9月1日 17時) (
レス) id: 384a6159fe (このIDを非表示/違反報告)
Apple(プロフ) - Kojima-Yurinaさん» コメントありがとうございます！！読んでくださって嬉しいです☆更新頑張ります(*^^*) (2022年9月1日 17時) (レス) id: 384a6159fe (このIDを非表示/違反報告)
Apple(プロフ) - ぱせりさん» 読んでくださってありがとうございます！！嬉しいです(*^^*)更新頑張りますのでよければ続きもお楽しみくださいm(_ _)m (2022年9月1日 17時) (レス) id: 384a6159fe (このIDを非表示/違反報告)
おじゃるまる(プロフ) - おもしろすぎます！！更新楽しみです(o^^o) (2022年8月30日 22時) (レス) @page48 id: 3c8b97a1b0 (このIDを非表示/違反報告)
Kojima-Yurina - Apple様。初めましてm(*_ _)mこのお話凄く面白いです。続き楽しみにしています。頑張って下さい‼︎٩( 'ω' )و応援しています‼︎ (2022年8月21日 7時) (レス) @page38 id: 3d3291bd67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Apple | 作成日時：2022年7月31日 21時
