episode 151 Changing emotions ページ1
※ｼﾞｮﾝｸﾞｸside
カスミ「ジョングク、、、ありがとう＾＾ なんかジョングクには泣き顔見せてばっかりだね。笑」
やっと見れた、、、ヌナが心から笑ってるとこ。
ホッとしたら俺のお腹が鳴った、、、空気読んでよ。汗
カスミ「お腹すいたね！早く食べよっ！」
狭い部屋の中、食べてる姿勢のせいで顔が近くなったけど、前にヌナに対して抱いてた感情と少し違ってる事に気がついた、
恋みたいな恋愛感情じゃなくて、、、家族に抱くような愛情。
そっか、、、俺ちゃんと卒業できそうだ、
だって今、すごく気持ちが自由に泳ぎ出した。
ヌナを愛してるから、素直な気持ちでヌナとユンギヒョンの幸せを想える。
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ「ヌナ、美味しいね＾＾」、
片付けを済ませて二人で作業室を出ると、ヌナのマネージャーが待っていた。
ﾊﾝｷﾞｮﾙ「ジョングクさんも良かったらお送りしますのでどうぞ＾＾」
初めてマネージャーの顔をちゃんと見たけど、、、あんなに優しそうな人だったんだな。
自分の偏った先入観で印象を歪めてたんだって反省、、、
言葉に甘えて途中のところで降ろしてもらった、
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ「ヌナおやすみ＾＾ ありがとうございました！」
ﾊﾝｷﾞｮﾙ「お疲れ様です＾＾ お気をつけて！」
ヌナが乗った車を見送って、家じゃなくてテヒョニヒョンの家に向かった。
＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／
ﾃﾋｮﾝ「誰ー？ え？ジョングギ？？」
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ「ヒョン遅くにごめんなさい、ちょっとだけ上がっていい？」
エントランスのゲートを開けてくれたヒョン、
家に入ると、タナが出迎えてくれた。
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ「タナぁ〜、今日は遊んであげられないんだ、ごめんな」
ﾃﾋｮﾝ「お前、今帰ってきたのか？遅いな、」
ラフな格好で出てきたヒョンの後ろから誰か出てくる、、、
「え、嘘！ジョングク？！？可愛い〜♡」
露出の高い服を着た知らない女が出てくる、
ﾃﾋｮﾝ「うるさいなぁ、、、さっさと帰れよ、」
「もう！冷たいなぁ、、、寂しくなったらまた呼んで♡」
ヒョンの頬に軽くキスして女は出ていった。
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ「、、、何あれ？」
ﾃﾋｮﾝ「、、、寂しさを埋めるためだよ、カスミヌナの代わり、」
あんな女がヌナの代わり？、、、冗談じゃない。
一緒にするなよ、、、
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ「ヒョン、、、これ預かってきた、ヌナが返すって、、、」
ﾃﾋｮﾝ「、、、、、そっか、、、」＿＿＿＿＿＿＿、
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作者名：Apple | 作成日時：2022年4月22日 0時
