【文豪ストレイドッグス】マフィア幹部が捨て子を拾ったみたいです【中原中也】

6話 ページ7

んー…偏ったものを選ぶと






赤ん坊が怒るからなぁ…







中也「って言っても俺あんま料理しねえし…」








どーすっか…









中也「面倒臭えし野菜炒めでいいか」









栄養ある、自炊、なにより簡単








もうこれでいいだろ









中也「あとは…赤ん坊のか…ってかオムツとかミルクとか必要じゃね？！」









流石ホームセンターだな何でも売ってる








助かった…









どのオムツがいいとかわかんねえし









どのミルクがうめえとかそんな違いあるのか？









適当にいい感じの値段のものを選んだ









中也「こんな感じだな…あとは…赤ん坊の服か」









俺はレジに行き会計を済ませ









アカ〇ャン〇ンポに向かう








中也「つってもどれがいいとかわっかんねえよ…」









女だしとりあえずピンクとかがいいのか？









中也「手前はどれがいいとかあるのか？」









まあ、赤ん坊だし何言ってっか分かるわけねえよな









「うっ！うぅ！」









中也「ちょ！落ち着け！どうした…ん？あのぬいぐるみ欲しいのか？」









ぬいぐるみを取り赤ん坊に渡すと









手に取り上下に振って遊ぶ









…可愛い









中也「これも買うか」








えっと…服は適当に似たようなのでいいか








てきとうに似合いそうなのをカゴに入れていき









会計を済ませる









中也「ほら、ぬいぐるみ持ってろ」








「うぁ！」








はぁ…なんだこいつ…









可愛すぎるだろ！









太宰「そして仲良くおうちに帰りましたとさ☆」



中也「ﾀﾋねクソ太宰」


※上2人のやり取りは本編関係ありません

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