新たな生活 ページ17
そして、私と勘久郎さんは有馬さんのペースに流され一緒に住む事になった
しばらくたって慣れた頃、第一試練がやってきた
有)「よ〜し！2人はこれから本土の調査に行ってもらうよ〜！あと、これを渡してくれるかい？」
勘)「何かたくらんでないっスか？」
有)「ま〜さか！さ、行ってらっしゃ〜い」
急に言われたので急いで家に帰ったがすでに荷物が整っていた
貴)「誰がやったんですかね〜」
勘)「さぁ、誰っスかね」
(あそこに犯人いるんスけどね)
そこには有馬さんと繭良ちゃんがいた
そして本土に向かった
勘)「なんか、早いっスね」
貴)「はい、あっという間ですね」
勘)「本当っス」
本土に着いた私達は音海家に泊まる事にした
勘久郎さんは
勘)「いやいや無理っス！Aさんの実家に泊まるって！しかも、清弦さんの家っスよ」
貴)「大丈夫ですよ？せっかく本土なんですから良いんじゃないですか？実家って言っても私はお父さんの家で育ってますし、星火寮で泊まったって周りに何か言われるだけですよ」
珍しく冷静ではない勘久郎さんを私はどうにか説得して家に入った
紫)「A〜！久しぶり！あら、勘久郎君もいらっしゃい。さ！あがって！」
勘久郎さんはお母さんに手を引かれながらリビングに向かった
リビングのソファにはお父さんがいた
勘)「あ、清弦さん。こんばんは」
清)「おぅ、勘久郎かぁ」
貴)「お父さん、久しぶり」
私と勘久郎さんはソファに腰掛けた
清)「また、有馬のパシリにあったんだな」
貴)「まあね」
勘)「これ、渡しときます」
と、勘久郎さんが封筒を渡した
中身を見てお父さんは
清)「…2人ともがんばれよ」
と、中の紙をテーブルに置いた
内容を見て愕然とした
『ヤッホー！有馬だよーん！まったね〜！」
貴)「なんですかこれ？」
勘)「ハハハ、だと思ったっス」
そして、ご飯を食べてお風呂に入ってお茶をのんだ
紫)「勘久郎さんはどこで寝る？Aと一緒に繭良達の部屋？それともリビング？」
あ、そうだった
勘)「どうするっスかね〜Aさんはどうするっス？」
貴)「私はどちらでも」
紫)「じゃあ繭良達の部屋で2人で寝てね？」
勘)「はい、分かりました」
実は…
まだ一緒に寝たことがない
いつもベッドで寝ずに敷布団を敷いて寝ている
しかし、ここでは別々に目寝れない
貴)「先部屋に行ってきます」
勘)「あ、僕も行くっス」
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猫谷川 - あ、元みどりです (2018年10月28日 15時) (
レス) id: 3fcb13ae47 (このIDを非表示/違反報告)
猫谷川 - すみません…パスワードを忘れてしまったのでまた別のを作るかもしれません！すみません (2018年10月28日 15時) (レス) id: 3fcb13ae47 (このIDを非表示/違反報告)
みどり - 燿夜さん» 今気づきました！ありがとうございます！いやぁ、なんかずっと寝てるか勉強かでね…はい、言い訳ですね。ただのサボり魔です…。運動会が終わったと思ったらすぐ中間テストだぁ〜！今のうちに更新せんとね…いつもありがとう！燿夜さん！！ (2017年9月25日 0時) (レス) id: c609ee6350 (このIDを非表示/違反報告)
燿夜 - お誘いの最後らへんのプロデュースがプロヂュースになってますよ (2017年9月24日 2時) (レス) id: bac1e9e769 (このIDを非表示/違反報告)
燿夜 - みどりさん大丈夫ですか？無理はしないでくださいね (2017年9月24日 2時) (レス) id: bac1e9e769 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みどり | 作成日時：2017年8月4日 17時
