丈橋橋の体調不良？！

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恭平side

どれくらい寝とったんやろ？

ラジオ終わったあとの記憶がひとつもなくて
なぜか自分の家のベッドで寝とる。
それにしても体重いなあ、。

もしかして、、やっぱそうや丈くんと大橋くんが家まで送ってくれたんや。

そんなふうに申し訳なく思っとると

丈「恭平起きたん？大丈夫か？熱あったみたいやけどもっかい体温測り。」

丈くんが部屋に入ってきて体温計を差し出してきた。

「えっ、、すみません家まで送って貰うだけやなくて看病までしてもらっちゃってた感じっすか？ほんとすみません、、ｺﾎｯｺﾎｯ」

丈「ええから。ほら咳出るからあんま喋らんとき。
それと体温測りな。」

「はい…」

37.9…いやこれは言われへんから

「36.9、、丈「おい、嘘ついたらあかんやろ？貸し。37.9やんか。」

体温計取り上げられてデコピンされました…。

「いたっ、、もうやめてくださいよぉｺﾎｯｺﾎｯ」

丈「ﾌｯ かわええな。笑
でも嘘ついたらあかんやろ？看病しとるんやから。
大橋がご飯作ってくれとるけど食べれるか？もうちょっとかかると思うけど、」

「はい、。ちょっとなら食べれると思うっす。」

大橋「出来たでーおぉ、きょーへーおはようどうや？
食べれるかー？食べさせたろか？？ﾆﾔﾆﾔ」

「いいっす、自分で食べるっす ｺﾎｯｺﾎｯ」

大橋「えーそない言わんと食べさせたるのに、笑」

丈「大橋うるさい、自分で食べる言うとるんやからええやろ」

「おいひぃっす、これ全部大橋くんが作ったんすか？、ｺﾎｯ」

大橋「そうやでー？良かったわ美味しい言ってくれてお兄ちゃんうれしいわぁ！ﾖｼﾖｼ」

「髪の毛崩れるんでやめてください ﾌﾘﾌﾘ」

丈「熱あっても髪の毛は気にするんやな笑」

大橋「ほんまかわええな ﾆｺｯ」

そんなこんなで優しいお兄ちゃんたちにみっちり看病され、次の日には平熱に戻りましたとさ。

fin

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