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年下 18 ページ20

A「ひゃっ⁉…ち、ちょっと!急に如何したの?」

雅「…にゃあ…」

突然背後から雅君に抱き着かれた私は、驚いた拍子に変な声を出してしまった。

彼は猫みたいな声で鳴くと、頭をグリグリと擦り付けてくる…さっきも同じ様に行動をしていたけど、これは一体何なの?

A「………?」

私は雅君の頭を撫でる…少ししたら離れて向かい側の椅子に座ったので、携帯で彼が私にしてきた行動を調べてみる事にした。

A「…『猫、頭を擦り付けてくる』で、検索っと…」

猫みたいな行動だったので、このワードを使って検索してみる…直ぐに行動の正体が分かった…『自分の物、所有権の主張』など他にも色々な意味があるらしい

じゃあ…先程と今の行動って、私は向かい側の椅子に座っている雅君を見る、ジッと見ていると目が合ってしまい…彼はニヤリと口元に笑みを浮かべた。

雅「…如何した?」

A「…っ…な、何でもない‼」

今の笑みは絶対に確信犯だ…私は慌てて彼から目を逸らすと考える、あの行動の意味は『アンタは俺の物』って事だろうか?

雅「…なぁ、ご飯食べても良い?腹減った…」

雅君がテーブルに並べられた料理を見て、首を傾げた…私は彼と目を合わせない様にすると『食べて良いよ』と言う

行動の意味を彼に直接尋ねて聞きたいけれど、恥ずかしくて聞く事が出来なかった。

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設定タグ:恋愛 , 居候   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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ミサぽん(プロフ) - 未紅さん» おぉ!お久しぶりです!此方こそ、宜しくね! (2016年10月1日 22時) (レス) id: 5bf4cfcaa2 (このIDを非表示/違反報告)
未紅(プロフ) - やあ。誰だか解るかな( 移住したって言ってましたけど久しぶりにやったら、すんなりログインできたんで。此方でもよろしくねー(ミクだよ) (2016年10月1日 21時) (レス) id: 78fcb9e04b (このIDを非表示/違反報告)
ミサぽん(プロフ) - 真理さん» コメント有難うございます!もっと甘くですか…リクエスト、承りました!続き…頑張って更新します! (2016年9月13日 8時) (レス) id: 5bf4cfcaa2 (このIDを非表示/違反報告)
真理(プロフ) - おもしろいです!あのリクなんですけど!もっと甘くできませんかね?あと、続きがきになります! (2016年9月13日 7時) (レス) id: debd3e2cc5 (このIDを非表示/違反報告)
ミサぽん(プロフ) - RIRIさん» RIRIだ!うわー、久しぶりだね!作品見てくれて有難う!これからもがんばります! (2016年9月4日 21時) (レス) id: 5bf4cfcaa2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミサぽん | 作者ホームページ:ないです  
作成日時:2016年7月20日 11時

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