及川さんに愛された【及川徹】

愛46 ページ48

※一気に話飛びます。合宿終わりました。

『合宿お疲れ様でした。ありがとうございました。』

及「ねぇ、A、本当にマネやらない？」

『え、な、なんで。』

及「仕事もできるし、」

『ポロ)っ、ありがとうございます!ぜひ、お願いします』

及「ありがとう!!」

こうして私、鈴野Aは、正式なマネージャーになりました！

それで、無気力な国見くんと、心優しい金田一くんと仲良くなった。

国「Aさん、テーピングお願いします」

『あ、わかった！ちょっとまっててね』

国「ありがとうございます」

無気力可愛ええなぁ。フゥ、マネージャーも大変ですなぁ。

岩「及川ボケ！ちゃんとサーブうてボケ！」

及「ひっどい！岩ちゃん！」

岩「うるせぇ!!ボケ！」

『まあまあ、落ち着きなって、お二人さんよ。』

及「いやいや!!これは、Aのせいだからね」

え？待ってなんで私なのよ。What's？ヨクワカラナイデース？

『え？なんで？』

及「だって、国見ちゃんと仲良くしてたじゃん！」

国「あの〜テーピングしてもらっただけですよ？」

『そうそう(こくこく』

及「え、？あ、そうだったのか、」

え？何に勘違いしたの？え？え？え？え？え？What's？

及「いや、そのなんか、ね、なんかやだったの！」

は？かわいいかよ。あーはい、死にますね、うんさよならだわ。goodbye

『そうだったの？よしよーし！(なでなで』

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