及川さんに愛された【及川徹】

愛14 ページ16

及「ねぇ、昨日は誰と一緒に行ったの、」

『と、徹、？』

及「言えないのか？なぁ、」

『美羽、だよ。女の子!!!!!!ダメなの？2人でかけただけ。』

及「嘘だ。友達と出かけるためにあんなかわいい服着ていかない。」


『な、んで、、、、嘘なんかついてない!!!!!!私は、徹に嘘、つかないよ、(ポロポロ』

なんで、徹は、私を信じてくれないの？私は、徹を信じてるのに。……徹の前で泣いちゃった。

『私、先教室戻る。』

及「待って！」

徹の声は聞こえた。だけど私は、足を止めることはしなかった。ごめん徹。でも、今話したら、、、だめなきがした。私がまた泣いてしまうから。

ﾊﾟｼｯ

及「ごめん、ごめん。俺、Aのこと信じてた。けど、あんな可愛い格好してたから、、、他の男と出かけるのかと思った。」

『、、、徹。

私が徹以外の男と出かけたと思ったの？え？そんなに私への信用が軽いんですね。そうですか。』

及「え？待って、A……別れようとか言わないでよ、？」

『(ギュッ)ふふっ』

及「へ？」

『徹君は、美羽に妬いたんですねw』

及「あんな格好してったAも悪いからね！てか！A達ナンパとかされなかったの？」

『え？？？されてないよwされるわけないじゃんw』

及「よかったぁ、でも！今度から2人で言ったらダメだよ！俺も行く!!!!!!ナンパよけのために！」

『なんぱよけwありがと。じゃ、教室戻ろ〜』

及「そうだね！」

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