貴方は…誰？ ページ5
あなたside
グル「おい、もう行くのか？」
A「うん！あ、グルちゃん。
今日はあの人のとこに行ってくるから」
グル「そうか。気をつけてな」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
仕事が終わり私は拠点に帰る前に
ある人の元に向かった。
A「…うっす。」
？？「遅かったな」
A「仕事してたんですよ。」
？？「お前が真面目に続いてるとはねぇw
…あ、こっちに来て一緒に飲むか？」
A「やめて下さいよ『父さん』」
そう！！この人が私の実の父であり
ビジネスパートナーです。
私たちの組織に出資してくれたり
裏で色々と仕事をくれたりしてくれたり…
いつもお世話にはなってるんだけど
すっごく怖いんです！！｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
まぁ中学生くらいの歳に捨てられて
そっからは自力で生きてきたから何されたって
訳じゃないんだけどこの人のオーラがねww
父「おい、来いゆうとるやろ。」
A「あ、すいません…」
すぐに隣に座りグラスを手に取る。
父「あいつら元気か？」
A「はい。特に問題はありません」
父「そうか！そうか！！www
じゃあまた今度顔でも見にいこか〜」
A「…ところで、今日の用事とゆうのは？」
はやく帰りたいんだよぉ！！
さっさと用事済ませてこの場を去りたい…w
父「そうやったわ！…これグルッペンに
渡しとけや。あとこっちはお前らの軍資金な」
大きめのファイルと茶色の封筒を渡される。
それを私はカバンに詰め
グラスに注がれたウィスキーを一気に飲むw
父「おお〜ww」
A「…ゥッ。それでは失礼します」ペコ…
父「Aッ！！！」
うわっ！？ビックリしたぁ。
もぅ…心臓に悪いからやめてほしいよ〜
A「…何でしょうか？」
父「お前らの組織も大きくなった。
あんまり調子のっとったら…切るからな」
その時私は何を言われてるのか
意味がわからなかった。
A「…？」
父「安心しとけその時はお前を貰うからなw」
最後まで意味がわからなかったなぁ。
どうでもいいけど早く拠点帰ろ♪
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
A「ただいま…」
トン「A！大丈夫か！？」
へ？何のことだ？
トン「あいつのとこ行って来たんやろ？」
A「あぁー。大丈夫だよ？ww
あとこれ、軍資金とグルちゃんにって」
トン「おぉ。預かったわ、もう休んでこいよ」
今日は素直に聞こうw
ーーキリトリーー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 32人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はじめ(プロフ) - ルナさん» ご指摘ありがとうございます！！早急に訂正させていただきました！！ただの自分のミスですw本当にありがとうございました！！ (2017年9月9日 17時) (
レス) id: b90a7a6203 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - ここにすみません...主人公の名前の所がはじめとなっています。わざとだったらすみません (2017年9月9日 0時) (レス) id: 8638a0fc39 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はじめ | 作成日時：2017年5月26日 3時
