久しぶりの再会を… ページ36
貴女side
〜3年後〜
我々だの幹部を辞め
突然みんなの前から姿を消した私は今
下町の店でアルバイトをしている…
A「らっしゃいませ〜。」
何もない毎日。
あれから3年かぁ…みんな覚えてくれてるかな？
店長「Aっ！！」
A「はい！？何ですか？」
店長「裏の奴から聞いたが
ついに始まったらしいぞ！！
『我々だ幹部募集』…行くのか？」
私はその言葉を聞き全身が震えた。
3年も待ち続けた…そして待たせたんだ、
このチャンス逃すわけにはいかない！！！
A「いきます！！！」
店長「そう言うと思ってな、
申し込みの紙手に入れたぞ…頑張ってこいよ」
店長の手には申し込みと書かれた紙が。
噂で聞いたことあるが裏組織の幹部の募集
それだけ重要な試験だから
申し込みの紙だけでも手に入れるのに
多額の金がいるって聞いたことある…！
A「…でも、店長のお金で…」
店長「良いんだよ。行ってこい！
みんなを待たせてんだろ？」ニコッ
この日だけは店長がイケメンに見えたよww
店長「あ、言うの忘れてたけどそれ今日までだから
安くなってたんだw急いで会場行ってこい！！」
A「ええぇ〜！！！行ってきます！！」
そして…
『ただいまより第1試験を開始する。
それぞれ列に並び実際の幹部と擬似戦闘だ！
相手はランダム…それでは開始！！』
初っ端から幹部とご対面かよww
気づいてくれるかな。髪の毛も切ったし
バレないようにしてるからなぁ…
て、…違う！！
そうじゃなくて倒すのに集中しないと！！
この日のために体鈍らないように
トレーニングしてきたんだから！ww
『◯◯◯番！！』
A「はい！！」
私が中央の試験場所に行くと
そこに立って居たのは運がいいのか悪いのか
私の愛する恋人…そして戦闘狂の…
ゾム「女でも手加減せんで？」ニヤッ
ブザーが鳴り響き他の試験者たちも動き始める
私も先手必勝でゾムにかかっていく！
するといきなりゾムのスピードが落ち、
動きが止まった。
動きでバレたかな…？
ゾム「…！！お前、Aか？」
私はその隙をついて押し倒し
シリコン出てきたナイフを首元に押し当てる…
ピーー！！！！
『そこまで！終了。』
私はゾムにバレる前にその場を離れた。
言ったでしょ、実力だけで戻るって…
そして、その後のテストも次々とこなして
ついに最終試験まできた…！！
ーーキリトリーー
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はじめ(プロフ) - ルナさん» ご指摘ありがとうございます！！早急に訂正させていただきました！！ただの自分のミスですw本当にありがとうございました！！ (2017年9月9日 17時) (
レス) id: b90a7a6203 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - ここにすみません...主人公の名前の所がはじめとなっています。わざとだったらすみません (2017年9月9日 0時) (レス) id: 8638a0fc39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はじめ | 作成日時：2017年5月26日 3時
