まさかの…！？ ページ30
あなたside
A「ただいま〜。
はぁ…疲れた私今日はもう寝るね。」
トン「おうお疲れ」
買い物した荷物をそのままリビングに置き
自分の部屋に向かった。
そして、ドアを開けて部屋に入るなり
すぐにベッドに寝転がった
ふかふかのベッドのせいで眠気がピーク！
その時…
グル「入るぞ」ガチャ。
A「ん〜？何なのグルちゃん」
グル「少し話がある。」
A「あぁーわかったお茶入れるから待ってて
そこのソファーにでも座っといてよ」
グル「ああ。」
グルちゃんから話って何だろな〜？
特に悪いこともしてないし…怒られはしないかww
私は2人分の紅茶を注ぎ、
棚にあったクッキーを一緒に持って
グルちゃんの向かいに座った。
A「どうぞ〜。で、話ってなに？」
グル「いきなりですまない。
単刀直入に言うとうちの組織から
他に『移動』しろと言われている…」
A「私が…！？誰に！！」
グル「お前の親父だ。支援金に関しては一切の
関係を切ったが、まだ色々と関わりはあるんだ。
そして、今回の件も上の奴らが考えたことだろう」
A「私嫌だよ。てか、なんで幹部の私が
他に移動になるわけ？意味わかんないし。」
てか、まず驚いてるのがグルちゃんがトップだと
思ってたけどさらに上の奴らが居たんだww
グル「できる限りお前を我々だに残す案を
出したんだがどうにも諦める気は無いらしい。」
A「そいつら全員黙らせてこようか…」
グル「やめとけ、それこそ残る可能性が0になるw
まぁこの話はまた後日会議で話す。
その時までに色々と考えておけ」
A「答えは分かってるくせに…」
グル「ふっ…さあな」
それだけ言ってグル氏は部屋を出て行った。
A「はぁ〜！！『考えろ』だなんて
私にそんなこと無理だし。今日は寝る！」
布団に潜り目を瞑るが気になってしまう。
会議ね…みんなは引き止めてくれるかな？
少しの不安がよぎった。
信用してない訳じゃないでも、私がここに残る
理由はあまり思い当たらない。
他のメンバーはすごい優秀だし私が
欠けたくらいじゃどうこうなる組織じゃない。
それが分かってるからより辛いんだよなぁ…
てか、私の移動先ってどんなとこなんだろ？
戦闘系になるんだろうけどな。
まず、移動するつもりはないけどちょっと気になる
明日グルちゃんに聞いてみるか…
色々考えてるとまぶたが重くなってきた。
そこで私は意識を手放した。
ーーキリトリーー
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はじめ(プロフ) - ルナさん» ご指摘ありがとうございます！！早急に訂正させていただきました！！ただの自分のミスですw本当にありがとうございました！！ (2017年9月9日 17時) (
レス) id: b90a7a6203 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - ここにすみません...主人公の名前の所がはじめとなっています。わざとだったらすみません (2017年9月9日 0時) (レス) id: 8638a0fc39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はじめ | 作成日時：2017年5月26日 3時
