活動時間は深夜です。 ページ12
あなたside
私たちが活発に活動する深夜1時。
こんな仕事だから昼間は出来ないんだww
そこが辛いとこでもあるよね…。
A「ぐるちゃ〜ん。
仕事終わったよ！これ報告書ね(´・∀・｀)」
グル「おぉ。ご苦労」
グル氏の書斎に積まれた沢山の資料。
追い討ちをかけるかのようにさらに重ねるw
A「もうこの前の二日酔いは大丈夫？w」
グル「あぁ、だがもう懲り懲りだww」
A「そうだねw」
ここに居ても仕方ないだろうから
そろそら私も別の仕事に手をつけるか…。
A「んじゃ！また行ってくるね♪」
グル「ゾムがいるから安心だとは思うが
くれぐれも油断はするなよ。」
A「はーいw」
ガチャ…。
ゾム「Aそろそろ行くでー」
A「ナイスタイミングッ！！」
それから2人で現場に向かった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日のターゲットは『女性』
私はあんまり得意じゃないんだよねぇ(｡-_-｡)
しかも今回は特にやりづらい…
ゾム「おい、大丈夫か？ww」
A「う〜ん…あんまりww」
ゾム「そろそろ慣れろよなぁ〜。
まぁ今回は俺がやったるけど次は自分でな？」
A「そうだね〜。」
私が『女性』に関しての仕事をやりづらい理由。
簡単なことだよ…同じ女性として殺したくないから
男女で差別してるわけじゃないけど
どうしても生死を決める時の顔を見ると
気がひけるんだ。
私が屋根の上でゾムの仕事を待っている。
その時、女性の悲鳴が聞こえる…
A「終わった…ね。」
屋根に一つ影が増える
ゾム「ただいま♪」
A「おかえり。血、ついてるよ？」グイッ…
ゾムの頬に手を当て血を拭う
その時のゾムはなんだか満足げな表情をしていた。
ゾム「帰ろか！！そんで今日は俺の部屋来いよ♪」
A「なんでよww」
ゾム「寒いからな。一緒に寝ようや…」ニヤッ
A「おおー。怖い怖いww」
まぁ今日は代わりに仕事してもらったし
ゾムの言う事を聞いてやるか！！
ゾム「そんじゃあ帰ろか。」
A「うん！！」
ーーキリトリーー
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はじめ(プロフ) - ルナさん» ご指摘ありがとうございます！！早急に訂正させていただきました！！ただの自分のミスですw本当にありがとうございました！！ (2017年9月9日 17時) (
レス) id: b90a7a6203 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - ここにすみません...主人公の名前の所がはじめとなっています。わざとだったらすみません (2017年9月9日 0時) (レス) id: 8638a0fc39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はじめ | 作成日時：2017年5月26日 3時
