彼らと私たちの恋愛模様２

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１０３号室



ガラガラガラガラ……




あ「みんな〜！久しぶり〜！」


私は愛菜と彩花と美玲に抱きついた




彩「痛いから離して！」




あ「ごめん！でもなんかすごーく嬉しい♪もうみんな大好きだよ！」




美「大袈裟すぎだから」




あ「みれーい！もう大丈夫？昨日意識無かったんだよ？でも帰る時になって、美玲から寝息が聞こえて。もう美玲は！」




愛「そうなのよ！私達も病室に行ったら寝息が聞こえてきてさ、まあすーごく嬉しかったけどね♪」




彩「ほんとでもなんにもなくて良かったよ！もう私は美玲が死ぬと思ったから」




美「みんな心配かけてごめん！私はなにがあっても死なないよ！
太輔も裕太もありがとね。めっちゃ感謝してる」




藤「どういたしまして。美玲、無事で良かったよ」




玉「でもごめんねー？みつがいなくて」





美「大丈夫！みっくんから電話きたから、もうすごく嬉しいよ！」





彩「みんな美玲を心配してるけど私と愛菜も焼けどしてるんだからね！」





あ「あ、忘れてたぁ〜！」




愛「酷いよ〜！」




あ「ごめん、ごめん。」




みんなで笑った。
私達にはこんな生活が似合うよ！
みんなで笑いあってみんなで悲しんで
幸せな日々だよ

１人がかけるとこんな幸せな日々は送れない。
みんな大事！




みんなありがとー♪






看護士さんにお礼言って病院を出た。





藤「次どこ、いく？」




あ「私ね、行きたい所があるの」






私達はある場所へ太輔の車で出掛けた。

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