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涼介side
今日はAが旅行から帰って来る日。
ひさしぶりに会えるから早くに来てしまった
４日間マジで寂しかった
１２時ぐらいになってAと他の人たちが出てきた
嬉しくてAって呼んでた。
振り向いたAが驚いたような顔してて思わず抱きしめた
美玲ちゃんが読み取ったらしくみんなはどこかへ行ってった。
山「おかえり♪」
頭をポンと優しく叩いた
でもAが黙った
山「どうした？」
あ「え？あ、なんでもないよー。ただいま♪」
あ「どこ行くの？」
山「俺んちー」
あ「え!?涼介くんの家!?行ってもいいの？」
山「当たり前だよ、彼女なんだから！」
そう言うとなぜか悲しい顔をする
付き合い初めの時にこのこといったら多分俺の好きな笑顔で言ってくれてたんだろうな
そんなこと考えちゃダメだ
まだ俺の彼女だからいつかは別れなきゃいけないのかな
最近こんな事を考えてしまうんだ
手を繋いで俺の家に着いた
部屋に入るなりキョロキョロ周りを見渡してる
あ「すごいね、こんな所に住んでいるんだ」
山「そんなことないよ、お腹空いたでしょ？俺の手作り料理つくるよ」
あ「ほんと!?楽しみ」
キッチンにいって料理をしてるとカウンターから笑顔でこっちを見てる
正直恥ずかしい。でも可愛い
て思いながら料理してチラッとみると変な顔してる笑
山「どうした？なんか変な顔してる笑」
あ「うそ！そんな顔してたの!?」
Aと話しながら料理して出来上がった
イスに座って目を瞑って待ってる
山「もういいよ」
目を開けた瞬間に目がキラキラ光ってる
あ「いただきます。んー、美味しい！」
山「良かったー」
美味しいって言ってくれて一安心。
笑顔も見せてくれたから嬉しい
ご飯食べながらいろんな話をして、Aが料理が苦手らしい
『これからは俺がつくるよ』って軽いプロポーズしたんだけど気がついてくれたかな？
Aが旅行話をしてくれた。
楽しそうに話すから俺も自然と笑顔になる
でも話してる内容はほとんど太輔くん
Aは気づいてないかもしれないけど、俺は気づいてしまったんだ
でもまだAとこうしてたい。
俺だけで片付けるのにAも手伝ってくれてすごく嬉しい
皿を洗い終わってAが拭いている姿をみてたらもう少しで離れないといけないそう思ったら
Aを抱きしめていた
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れみ(プロフ) - ナコさん、ありがとうございます！毎日楽しめて読んでもらい嬉しいです(≧∇≦)bひき続きよろしくお願いします (2015年7月18日 23時) (
レス) id: 4ac70a60b7 (このIDを非表示/違反報告)
ナコ - とっても面白い作品ですネ。毎日楽しみにして読んでます（＾◇＾） (2015年7月18日 19時) (レス) id: 474c81cd1b (このIDを非表示/違反報告)
れみ(プロフ) - 由貴さん!!続編も見ていただき、ありがとうございます♪これからも応援よろしくお願いします！ (2015年7月14日 6時) (レス) id: 4ac70a60b7 (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - こんばんは凄く良いですね!!続きが気になります!! (2015年7月13日 22時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
れみ(プロフ) - ピーチさんもお疲れ♪コメントありがとー！明日が楽しみなれみ♪ (2015年7月4日 16時) (レス) id: 4ac70a60b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マーガレット | 作成日時：2015年6月26日 22時
