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家に帰って仕事の服装でみんながいる宮っちの家に急いで向かった。
宮っちの家初めて行くからめっちゃ楽しみ♪
あ「お邪魔しまーす」
宮「おかえりー、ラブラブですな〜」
あ「え!?みんなみてたの!?」
彩「ちゃんとみてたよ?キスしてたところ」
恥ずかしすぎる。
一瞬太輔と目があったけど、すぐそらされた
もう、そらす必要ないじゃん!
私は太輔の隣に座った
玉「……Aの隣もーらい!」
突然、裕太が隣に座ってきた。
藤「ふぅー、おい玉!Aの隣は俺だけだよ」
小さく深呼吸して元通りの太輔の戻った
よし、太輔も元通りに戻ったし横尾さんのところ行こー。
最近、太輔の近くにいたらドキドキするの
藤「どこいくの?」
私の腕掴んで上目遣いしてるの。なにこのギャップ
いつもはクールなのにこういう時になったら可愛いくなるんだから
掴まれたところに集中して熱が集まる
ダメだ。ドキドキする
玉「がやさん手を離して、Aはここに座る!」
藤「はーい」
私も座った。手を離されたとき寂しいって思えた
前の私だったら寂しいとか思わなかったのに。自分の気持ちわかんない!
横尾さんの手作り料理を食べて、宮っちの家でお泊まり
宮っちの家ってフィギュアがいっぱいでちょっと怖いんだよね。
どの方向向いてもフィギュアと目が合っちゃってほんと怖い
もう端っこに寝るとか言わなきゃよかった
しかも隣太輔だから太輔の方にも向けない。右は怖いし、左はドキドキしちゃう
もぞもぞとしてたら上から太輔が覗いてきた
藤「どうかした?」
あ「フィギュアが怖くて///」
でも今はあなたの顔が近いことでドキドキしてます
藤「ほんとAは怖がりだな」
そう言いながらも私を太輔がいた場所に寝せて、私がいた場所に太輔が寝た。
藤「これなら大丈夫だろ?」
あ「うん、ありがとね」
太輔のこういう優しいところが好きなんだ。
でもこんな事本人に言ったら笑っちゃうかな
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れみ(プロフ) - ナコさん、ありがとうございます!毎日楽しめて読んでもらい嬉しいです(≧∇≦)bひき続きよろしくお願いします (2015年7月18日 23時) (レス) id: 4ac70a60b7 (このIDを非表示/違反報告)
ナコ - とっても面白い作品ですネ。毎日楽しみにして読んでます(^◇^) (2015年7月18日 19時) (レス) id: 474c81cd1b (このIDを非表示/違反報告)
れみ(プロフ) - 由貴さん!!続編も見ていただき、ありがとうございます♪これからも応援よろしくお願いします! (2015年7月14日 6時) (レス) id: 4ac70a60b7 (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - こんばんは凄く良いですね!!続きが気になります!! (2015年7月13日 22時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
れみ(プロフ) - ピーチさんもお疲れ♪コメントありがとー!明日が楽しみなれみ♪ (2015年7月4日 16時) (レス) id: 4ac70a60b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マーガレット | 作成日時:2015年6月26日 22時