彼らと私たちの恋愛模様２

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Ｔside


今日は音楽番組！

あー緊張するよー、生放送はデビューしていっぱい出させてもらったけど未だに慣れないよー

でもね、でもね？

Aがね、応援してるからがんばれるー！







藤「玉、にやけてんぞ」





お、俺としたことが〜。でもそりゃにやけるよ
でも宮田よりかマシだもん！






北「なんかいいことでもあったのかー？」







玉「んー？ひみつー」







「キスマイさーん、出番でーす」






キスマイ「はーい！」





よし、頑張るぞー♪








わーーー、お客さんいっぱい！
ん？うちわに俺の顔とか名前があるー！

立ち位置に着いた。
Aが見てるんだからかっこよくする！





♪〜♩♬






はぁ、はぁ、はぁ。
疲れたけど楽しかったー♪

それにしてもペンライト綺麗だったな〜





お辞儀してファンの子たちにバイバーイしてステージから降りた

楽屋までの廊下長すぎだよー
でもいつもより早く帰れるからラッキー




宮「今日の玉いつもかっこいいけど今日は100倍かっこよかったー。ダンスにも気合い入ってたし」






玉「まぁな！俺はできる子だから」



そんなこといいながらこのながーい廊下を歩いて楽屋についたー！


もう、体力ないからさマネージャーがくるまでごろーんと床に寝た





ニ「ねーねー、お盆休みあるじゃん！みんなでどっかいかなーい？」





お盆ねー、そーいえば休みだった
あと、３週間ぐらいだもんなー。







千「俺行きた〜い！お盆ちょーど暇だったし、実家も面倒くさいから帰りたくないし」







藤「俺も賛成♪気分転換にもなるし」







ニ「じゃ、みんな行くね、わかったー」






いやいやまだみんなって決まった訳じゃないじゃん。

みつなんか床で寝てるもん
まぁ俺は行きたいんだけど？






宮「俺たちだけじゃ楽しくないしAちゃんたちもさそおーよ！」






玉「宮田！今いいこといった、帰ったらさっそく聞いてみるよ！」







藤「俺が聞くよ、玉疲れてるんだろ？」






ムー！そういうときだけ頭いいんだからがやさんわー！

どうせAに会いたいだけでしょ？
俺も同じ気持ちだよ！







玉「俺、隣だもん！近い！」






藤「でも疲れてるんだから無理しなくてもいいよ？」







横「はいはい、もーみんなで行けばいいでしょ？」






玉・藤「はぁーーい」





俺１人で行きたかったなー。

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