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あれから一週間あの人からは付きまとわれなくなり、目線も感じなくなり、一安心
あの出来事から涼介くんはいつも帰りは送ってもらってる。でも今日からの一週間涼介くんは出張でいない。今日は遅くまで仕事して今9時
あ「はぁー。仕事終わり!銀行にいってかーえろ!」
タクシーに乗って窓をぼーっと見てたら
プルルル
誰だろ?警察?私なんか悪いことしたかな?
あ「もしもし。」
?「西宮さんですか?警察の者ですけど、西宮さんの家が放火されました。お話を伺ってもいいですか?」
放火?私の頭の中は真っ白。
あ「この家にいた人たちは!?」
警察「今は○○病院にいます。」
あ「病院!?私、今すぐ行きます!」
警察「私たちも○○病院にいきますのでそこにいて下さい。」
あ「分かりました。」
あ「運転手さん!○○病院にいってください!できるだけはやくお願いします。」
それから病院に着いた。
警察「西宮さんこっちです。」
走って警察さんの方へ走った。
するとドアが開いた。
愛「いったぁ〜。やけど産まれて初めてだよ」
彩「確かにね。まぁちょっとで済んだから良かったよ」
あ「愛菜!彩花!」
私は愛菜と彩花を強くギュッと抱き締めた。
愛「A?どーした?てか苦しいよ〜」
あ「2人とも無事でよかったぁ〜。ごめん、ごめんね……うー。もう2人とも…ヒック…よかったよー。うわーん!」
彩「ちょっ、もう泣かないの!ちょっとの怪我なんだし。火が玄関から出てたのはすごくびっくりしたけどさ」
あれ?ちょっと待って、美玲……は?
あ「み、美玲……は?」
愛「Aにはちゃんと話さないとね。
美玲、火を止めようとして……煙吸っちゃったみたいで。でも命には別状ないみたいだけど。まだ意識が戻ってないみたい」
ついさっきまで元気に毒舌も吐いてたのに、意識がないなんて……
警察は放火だって言ってたよね。やっぱり犯人はあのストーカー?
警察「西宮さん、話聞きだいのですが。」
あ「犯人は捕まったんですか?」
警察「はい。では行きましょう。」
彩「あと言うの忘れてたけど今日は3人とも居ないから。どこかのホテルとかに泊まっといて?」
あ「分かった。でもまたくるよ。」
警察「すみませんが、西宮さん以外の方も事情聴取するのでよろしくお願いします。」
警察の人と警察署に向かった。
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れみ(プロフ) - ナコさん、ありがとうございます!毎日楽しめて読んでもらい嬉しいです(≧∇≦)bひき続きよろしくお願いします (2015年7月18日 23時) (レス) id: 4ac70a60b7 (このIDを非表示/違反報告)
ナコ - とっても面白い作品ですネ。毎日楽しみにして読んでます(^◇^) (2015年7月18日 19時) (レス) id: 474c81cd1b (このIDを非表示/違反報告)
れみ(プロフ) - 由貴さん!!続編も見ていただき、ありがとうございます♪これからも応援よろしくお願いします! (2015年7月14日 6時) (レス) id: 4ac70a60b7 (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - こんばんは凄く良いですね!!続きが気になります!! (2015年7月13日 22時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
れみ(プロフ) - ピーチさんもお疲れ♪コメントありがとー!明日が楽しみなれみ♪ (2015年7月4日 16時) (レス) id: 4ac70a60b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マーガレット | 作成日時:2015年6月26日 22時