黒「男性恐怖症の彼女は」黄「キセキの世代から好かれていて」紫「我らが主将〜」貴「赤司が好きなんです」緑「番外編なのだよ」

告白タイム♪　　 話数がつめつめなので一気にいきます！！！ ページ46

黄「いた！Aっち〜！」


貴「はい、黄瀬君！どうしたんですか？」


黄「ちょっと話があって……今から屋上に来てほしいんッス！」


貴「?…いいですよ！」





in.屋上


紫「ちょっと峰ち〜ん。押さないでよ〜」


赤「しっ！静かに」



貴「話って、なんですか？」


黄「その…俺、何て言うか…


Aっちが…



す、好きなんッス！」



貴「…え？」


貴(黄瀬君が…？)


貴「あっあのっ！私は…」


黄「あっ！答えは今すぐじゃなくていいッス！


明日、一時に●○公園で待ってるッスよ！」


貴「えっちょっと！？」


ガタン


黄「は、恥ずかしかったッス…////」


赤「次は真太郎だ」


緑「あぁ、いってくるのだよ…」


ガチャン


貴「！…緑間君」


緑「……(名前、ここにいたのか」



貴「私を探してたんですか？」


緑「あぁ……A、単刀直入に聞く。一目惚れというものを信じるか？」


貴「えっ？…否定はしませんが……緑間君好きな人いるんですか？」


緑「まぁな。それで今日告白しようと思うのだが…」


貴「そうなんですか！？頑張ってくださいね！」


緑「…ありがとうな。では…









A、俺は…お前が好きなのだよ」




貴「…はい？」


緑「何度も言わせるな！////






明日の一時、●○公園で返事を聞くのだよ。遅れるなよ」




貴「えっ！？あのちょっとぉ！？」


ガタン


緑「じ、人事は尽くしたのだよ…」


赤「次は敦だ」


紫「うぇ〜緊張する〜」


ガチャン


貴「さっきからなんなのもう…」


紫「あ、Aち〜んどしたの〜？」


貴「紫原君…」


紫「Aちんが暗い顔してると俺も元気なくなる〜。だから元気出して〜？」


貴「…はい、ありがとうございます」


紫「俺…笑顔のAちんの方が好きだし〜」



貴「そうですか…」


紫「あれ？今俺告白したつもりなんだけど〜」


貴「え？」


紫「あ、もういかなきゃ〜じゃあ明日一時に●○公園で待ってるから〜」


貴「え、あの！？」


ガタン


緑「攻めすぎなのだよ」


紫「しょうがないじゃ〜ん」


青「次は俺だな、行ってくる」

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