黒「男性恐怖症の彼女は」 黄「キセキの世代から好かれていて」 紫「我らが主将」 緑「赤司の」 赤「彼女だ」 貴「騒動編です」

え？中学校((ry4 ページ11

黄「メイクが落ちないッス〜！」


緑「赤司、後ろのリボンをほどいてくれないか？手が届かないのだよ」


赤「あぁ」


紫「なんで赤ちんはそんなになれてんの〜？」


赤「着方を教えてもらっただろう？それの反対をすればいいだけの話だ」


紫「赤ちんはこのあとどこいく〜？」


赤司は少し考えてから思い出したようにあぁ、と続けた。


赤「いろんな部活をまわって、勝ったら景品をもらう約束をしていたんだ」


紫「そっか〜お菓子もらったら分けてね〜」


赤「いいよ。では行ってくる」


黄「あ〜やっととれたッス！あ、俺友達と約束してたんだった！」


黒「約束？」


黄「うわっ！黒子っちいつの間に！……スタンプラリーッスよ」


黒「あぁ、僕もやろうと思ってます」


黄「黒子っちもやるんスか！だったら、負けないッスよ！」


黒「はい」


紫「俺はお菓子があるところまわろうかな〜」


黄「歪みないスね………って紫原っち、着替えないんスか？」


紫「だってめんどくさいんだもん」


黄「あ、じゃあ俺お先ッス！」


紫「うん、行ってらっしゃ〜い」

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