4日目 午後 ページ10
私は、今日、午後に大学に行く。
きちんと、ななもりさんに大学に行くことを伝えている。←名前覚えた
他の人には伝えていないけれど...大丈夫だよね。
舞 「おーい!A!」
今ではすっかり元気な様子の親友、舞。
まぁね。恋人ができたからね。
舞 「今日、帰ったら一緒にゲームしよ!」
『いいよ。何する?』
舞 「明日土曜日で、大学ないから彼の家に泊まる予定で...
インターネット通信でできるものがいいかな。」
『あつ森とかどう?』
舞 「いいね!Aの島行きたいっ!」
『いいよ。行きあいっこしよ。私も舞の島に行きたいし!』
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午後の単元が終わり、舞と電話しながらあつ森だぁ!
今日は晩御飯いらないってちゃんと言おう...。
理由も付けられるしね。
ちょっとウキウキしながら泊まり家(シェアハウスって言いたくない)へ向かっている最中、
突然、手を掴まれた。
「おねーさーん!どこ行くのー?」
「俺たちと飲まなーい?」
『すみません。急いでいるので...っ!』
「ちょっとぐらいいいじゃんっ!
付き合ってヨォー?」
『いっ...!』
頑張って抵抗しても、男性の力に敵わず、強引に路地裏へと連れてかれた。
「抵抗するのが悪いじゃん?」
「俺たちを楽しませろよー!」
『ひぃ...っ!』
私の手首を掴み...き、きすされそうになったとき...
「俺の彼女に何してんの?」
水色の髪の毛と目をした人が、
私をかばっていた。
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みいさあきい - おもしろかったです (2020年7月12日 20時) (レス) id: 3840a519e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凡平 | 作成日時:2020年5月30日 11時