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私は小学生の時いめじられていた
それで原因は「無個性」という理由
意味が分からない親は私を憎んでいる
私のせいで兄が死んだから
兄は優しかった兄は無個性ではなかった
親にも頼りにされていたいや、期待されていた
でもある日……
キュー……ドン
私が車に引かれそうになったのを庇ったのが
兄だった
個性がなかった私兄に何も出来なかった
個性があれば助けれたのかもしれない
なのに私は個性がないその時自分が惨めに思ったそして私の人生という歯車は
狂い始めた
親には暴力、虐待、色んなことをされた
小学生ではいじめというものもやられた
いじめの理由は無個性と言うことと人殺しという理由、もうこの世界が嫌いだ
いっそ兄の所に行こうそう思ったいや、行こう
そして死んだ?
何だか胸が痛かった、そんなことを考えていると白い部屋にいた何も無い空間ここが死と生の
栄目かと思ったするとそこに声がした私の知っている声大好きな声泣いた聞いた週間泣いた
涙袋のな涙なくなるまで泣いた凄く泣いた
だってさしぶりに聞いた優しい声
兄「A辛かったな」
『うん、怖かった』
兄「Aはこの世界が嫌い?」
『うん…』
兄「そうか、俺は好きだった、だってヒーローなんてすげ〜じゃん俺はなヒーローになりたかった、オールマイトを超えるヒーローに」
『…おにーちゃんはすごいや僕でもできないことをやろうとする僕には無理なことだだって…
人殺しの無個性だから』
兄「お前は人殺しじゃない俺の可愛い妹だ」
『ふふ、お兄ちゃん行こ』
兄「どこにだ」
『えっ!天国とか行かないの』
兄「ふふふ、お前はまだ死んでないのだよ」
『えっ!…』
兄「お前は今日が誕生日だろなら俺から誕生日プレゼントやるよ」
『…』
兄「何がいい」
『お兄ちゃん』
兄「えっ!」
『お兄ちゃんが帰ってきてほしい』
兄「それは無理だ」
『なら…個性がほしい』
兄「そうこなくっちゃ」
『でも、個性って人と人の間に子供ができるからその親の個性しかもたないんじゃ』
兄「ショックかもしれないけどAは俺の妹じゃない本当のねでも大丈夫妹のように思ってるから」
『てことは』
兄「そう、母さんと父さんの間の子じゃない」
『なら誰の子?』
兄「それはいつかわかるんで、個性のことは目が覚めてからあげるだから俺の分まで長生きしてこいA」
『うん』
そして記憶が飛んだまだ目がさめると白い天井があったそこは病院だった
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作者名:Roar | 作成日時:2018年11月25日 23時