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貴｢……んん…｣
柔らかい日差しに包まれて心地よい朝を迎える
この暖かいお布団から出たくないなぁって思いながらもトト子ちゃんとの約束を思い出して気分が上がる
でもみんなを起こしちゃまずいよね、静かに準備して出れば大丈夫かな…？？
あっ、そうだ、メモ書きだけ残しとこ
お｢んっ…ぅ…｣
貴｢！？｣
お｢ん、あれ？A…？｣
眠たげに目をこすりながら話しかけてくるおそ松くん…
早速起こしてしまった(汗)
お｢も、行くの…？｣
貴｢え、う、うん｣
お｢…送ってく、ちょっといつもいる部屋で待ってて｣
まだ起きたばっかりなのに私を気を遣って一緒に来てくれるらしい
おそ松くんって頼りがいがあるよなぁ…お兄ちゃんだもんなぁ…
なんかおそ松くんには甘えたくなっちゃうんだよね…
お｢Aっ！おまたせ〜〜｣
貴｢おそ松くんっ大丈夫だよ、ありがとう、それより起こしちゃってごめんね…｣
お｢気にすんなって！お前のことどうしても送っていきたかったから起きたんだろ〜！｣
貴｢ふふっ…優しい…｣
お｢おっ、なになに〜？俺に惚れちゃった〜？？｣
…その問いに私はすぐに答えが出せなかった
たしかに最近ふいにきゅんとしたり、ドキドキしたりすることが多くなった
でも特定の誰かになるわけではないから恋なのか？と考え始めるとまたわからなくなる
心の中でいろいろ考えた結果無言になってしまう
お｢え、あの、A…？｣
貴｢へっ…？｣
お｢な、何その間…｣
貴｢あ、えと…｣
お｢……ごめん、この話やめとこ…(笑)｣
貴｢うん…｣
おそ松くんはほんのり頬を染めていて私もなんだかドキドキしちゃう
2人で一緒に家を出る
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みなみ(プロフ) - ぱーぽるさん» 読んで頂きありがとうございます！初の作品ということもあって至らない部分もたくさんあるとは思いますがこうやって感想いただけてとてもありがたく思っています！これからも読んでいただけると嬉しいです！よろしくお願い致します！ (2020年2月16日 9時) (
レス) id: a238622502 (このIDを非表示/違反報告)
ぱーぽる(プロフ) - 6つ子最高！読んでて妄想してめっちゃニヤニヤさせて頂きました。(笑)これからも応援してます、頑張って下さいね！(^o^) (2020年2月14日 19時) (レス) id: 6f25f1091f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風夜みなみ | 作成日時：2020年1月27日 21時
