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貴｢はぁ〜♡ほんとにお母さんのごはん美味しすぎる〜♡｣
母｢ふふ、ありがとうねぇAちゃん｣
貴｢あっ、お母さん！いつもありがとうございます！ご馳走になってます！｣
母｢いいのよ、ほんといつでも来てくれていいんだからっ｣
松野家はほんとに居心地がいい
みんな優しくしてくれる
毎日こんな家に帰ってこれたらすごく幸せだろうなぁ
お｢お前いつもほんとに美味そうに食うよな〜｣
貴｢えっ？｣
お｢そういうとこいいと思うぜ〜｣
貴｢だってほんとにおいしいんだもん！｣
お｢へへっ、そっか(笑)｣
貴｢っ…｣
鼻の下をこすりながら穏やかに笑うおそ松くんになぜかきゅんとした
あれ…？な、なんで…？？
お｢？A〜？どした〜？｣
貴｢！な、なんでもないっ｣
顔の前でヒラヒラと手を振ってくるおそ松くん
なんでかな…なんかおそ松くんの顔が見れない
チ｢Aちゃん顔赤いけどどうしたの？熱でもある？？｣ﾍﾟﾀｯ
貴｢へっ！？｣
チ｢んー、別にそういうわけじゃないのかな｣
貴｢…///｣
私のおでこを触って確認してくるチョロ松くん…
き、距離が近い…
今までそんなこと思ったことなかったのに…
やっぱり2人きりで遊んだりとかしたから、かな…？
ト｢…ねぇ、ちょっとおそ松兄さんとチョロ松兄さん、家ん中でAちゃんといちゃいちゃすんのやめてくれるー？？｣ﾑｯ
チ｢え！？べ、別にいちゃいちゃなんて…｣
お｢なんだトド松〜？嫉妬かぁ？？(笑)｣
ト｢はぁ？？？｣
貴｢ま、まぁまぁ2人とも…｣
そんなに怖い顔をしないでいただきたい。。
いつの間にかさっきまでの熱は引いていた
ごはんを食べてお風呂に入りそのあとは恒例のじゃんけんが始まる
十｢今日は負けないぞー！！｣
お｢俺もー！こないだトド松にやられたからな！｣
チ｢はぁ、そろそろ僕も……｣
一｢おれは別にどっちでも…｣
なんて言いながらちゃんとじゃんけんには参加する一松くん
やっぱりみんな不思議だなぁ
なんでこんなことじゃんけんで決めてるんだろう…？
今回の勝者は…
カ｢フッ、俺、だな｣
お｢えぇー！なんでお前だよー！｣
ト｢さて…ということは｣
一｢トド松と一騎打ち｣
一/ト｢じゃんけんぽん！｣
一｢…あ、あ、勝っちゃった…｣
ト｢ちぇー、負けた〜｣
貴｢じゃあ、カラ松くん一松くんよろしくね｣
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みなみ(プロフ) - ぱーぽるさん» 読んで頂きありがとうございます！初の作品ということもあって至らない部分もたくさんあるとは思いますがこうやって感想いただけてとてもありがたく思っています！これからも読んでいただけると嬉しいです！よろしくお願い致します！ (2020年2月16日 9時) (
レス) id: a238622502 (このIDを非表示/違反報告)
ぱーぽる(プロフ) - 6つ子最高！読んでて妄想してめっちゃニヤニヤさせて頂きました。(笑)これからも応援してます、頑張って下さいね！(^o^) (2020年2月14日 19時) (レス) id: 6f25f1091f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風夜みなみ | 作成日時：2020年1月27日 21時
