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私がお会計を済ませてみんなのところへ戻ってくると単独行動していたカラ松くんとトド松くんが戻ってきていた
貴｢ごめん、みんなお待たせしました！｣
十｢おかえりAちゃん！！｣
一｢おかえり｣
貴｢ありがとう｣
お｢こいつらも今さっき帰ってきたとこだから心配すんな〜｣
カ｢フッ、俺に似合うものを見つけてきたぜ｣
お｢何買ってきたの｣
カ｢新しいサングラスだ｣
ト｢えっ！？またサングラス買ったの！？家にいっぱいあんじゃん！！｣
カ｢い、いや、これはデザインがよかったんだ｣
十｢ふーん、僕らには違いわかんないやー、あははー｣
貴｢カラ松くんってサングラス好きなんだね｣
カ｢！そうだぞ！マイハニー｣
貴｢ふふ、楽しそう｣
一｢ｹｯ…クソ松のくせに楽しそうにしやがって｣
貴｢もう一松くん、そんなこと言って｣
トト｢Aこいつらがこうなのはいつものことよ、放っておきましょ｣
貴｢あはは…あ、というか…お手洗い行ってきてもいい？｣
ト｢あ、僕も行くー！｣
ト｢ねえねえ、Aちゃん｣
貴｢ん？どうしたの？｣
ト｢Aちゃんに渡したいものと言いたいことがあるんだけど｣
貴｢え？うん｣
ト｢まずはこれね、はいっ｣
貴｢これは…｣
包みを開けると出てきたのはうさぎのしっぽのキーホルダーだった
ト｢なんだろ、Aちゃんってうさぎのイメージ強くって選んでたらうさぎのしっぽになってた｣
貴｢え、これくれるの？？｣
ト｢うん、あとね言いたいことってのはね｣
貴｢うん？｣
ト｢僕とデートしてよ｣
貴｢…へ？｣
不意打ちで間抜けな声が出てしまった
デート…？？
ってあのデート…？？？
貴｢な、なんで私…？｣
ト｢うーん、君ともっと仲良くなりたいから、かな？｣
貴｢…いいよ｣
ト｢え！？ほんとに！？｣
貴｢うん｣
ト｢まじか、そんな答え返ってくるなんて想像してなかった…｣(小声)
貴｢どうしたの？？｣
ト｢あ！ううん！明日空いてる？｣
貴｢うん、空いてるよ！｣
ト｢ありがとう！…あ、じゃあトイレ行ってくる！｣
貴｢……私も行ってこよ｣
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みなみ(プロフ) - ぱーぽるさん» 読んで頂きありがとうございます！初の作品ということもあって至らない部分もたくさんあるとは思いますがこうやって感想いただけてとてもありがたく思っています！これからも読んでいただけると嬉しいです！よろしくお願い致します！ (2020年2月16日 9時) (
レス) id: a238622502 (このIDを非表示/違反報告)
ぱーぽる(プロフ) - 6つ子最高！読んでて妄想してめっちゃニヤニヤさせて頂きました。(笑)これからも応援してます、頑張って下さいね！(^o^) (2020年2月14日 19時) (レス) id: 6f25f1091f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風夜みなみ | 作成日時：2020年1月27日 21時
